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宵仲 直瑠(よいなか すぐる)
ID:2538975
MD:9b6a562aaa66f3d6a6ad04cb92ca621e
宵仲 直瑠(よいなか すぐる)
タグ:
しの
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
<刑事> マーシャルアーツ、聞き耳、目星、言いくるめ、法律、心理学、説得、値切り。 <興味> 回避、キック、組み付き、拳銃、ライフル、精神分析、博物学。 警視庁特殊犯罪捜査零科、通称ゼロ科に所属する刑事。 一人称は私。 物静かな性格で、基本的にポケットから右手を出さない。 が、右利き。 特にこだわりがあるわけではなく、ただの癖。 趣味はジグソーパズル。 一度やり始めたら、完成するまでは部屋から出てこないことがほとんど。 好奇心が旺盛で、いろいろなもの手を出している。 知力が高く頭の回転が速いが、勉強が出来るわけではなく、成績はよくはない。 過去に所属していたサークルに、植物に関する研究などで育てた花を種を売っていた経験があり、 その際に「南 玲子」と面識があり、何度か話したことはあるが、三年前に事件を目の当たりにしてしまい、完全に植物に関しての興味を失ってしまう。 HO1のチーフとは、持ち前の知恵や行動力を見込まれ、補佐を頼まれることか多い。 チーフに対してよくない感情を抱いているが、何に起因するものなのかは自分でもよくわかっていない。 父親が警官をやっていたが、事件に巻き込まれ殉職。 母親とはあまり仲良くなく、口を交わすことはあまりない。 父親は優秀だったと言われ続けて育っており、周囲に対する劣等感が非常に強い。 それゆえ、人間のことが嫌いであり、 自分のことを最低な人間だと思っている。 さまざまな人間に対して敵意を持っているが、人当たりはよくするように気をつけている。 根暗、とまではいわないが、卑下されて育っているためネガティブになることが多い。 消極的になってしまうこともしばしば見受けられる。 本人は隠そうとしているが、付き合いの長い人にはお見通し。 仲間思いで、口には出さないが気にかけている。 常に最悪の状況を想定して行動することが多い。 ====================== 庭師事件収束後、謹慎期間に入り、ゼロ課の面々は、各々、頭の中を整理する時間が与えられた。 植草は引きこもり、宵仲本人も、行方を眩ませた。 自分が興味本位で作ってしまった種のせいで、ゼロ課の仲間や事件の被害者を苦しめてしまったことに対し、 これ異常ないほどの罪悪感と嫌悪感を抱いてしまう。 謹慎が解けても職場に復帰することはなく、誰にも告げずに休職届を提出している。 謹慎期間解消後しばらくして、気を落ち込ませていた植草が部署は違えど復帰し、残るは宵仲だけとなったが、 誰も彼女の行き先を知る者はおらず、電話をしても繋がらず、メールをしてもエラーメッセージが返ってくるのみとなってしまっている。 署の人間たちからは、何も休職をすることでもない、と止められていたが、 この時点ですでに、会話を成立させることが出来ないくらいに心が荒んでしまっており、誰の説得も受け入れることはなかった。 現在は、どこで何をしていて、生きているのかも死んでいるのかもわからない状態が続いている。 宵仲は優秀な補佐であったことと、 そして、人間に対して臆病になってしまうほどの劣等感を抱き育ってきているため、 自分に対してアクションを起こしている人間がいるということを察すると、すぐにまた居場所を移してしまうだろう。 植草が職場復帰後、事件の傍ら宵仲の行方を捜しているが、いまだに有力な情報は得られていない。 現在彼女は、自分が犯してしまった罪を償う機会を探すために、各地を転々としており、 自身の死に場所を探している。 せめてもう一度、ゼロ課のメンバーと遭うことができれば、思いとどまることは出来るかもしれないが、 彼女から距離を置いてしまっているため、ゼロ課の誰かが連絡を取って、というのは難しいだろう。 ======================= 私のせいだ。 私があんなものを作ってしまったばっかりに、 月山さんの恋人を殺し、二戸さんの妹が死んでしまい、杏ちゃんには、したくもない殺人をさせてしまった。 全部、全部私のせいだ。私が、私がいけなかったんだ。 私はもう、人として生きている資格はない。 あんなものを作って、私だけのうのうと生きるなんてことが、許されるわけがないんだ。 そんなことが、あってなるものか。 罰を与えなければいけない。罪滅ぼしをしなれければいけない。 私に何が出来るだろうか。自分の命を投げ出すことか。 違う、私なんかの命を捧げたところで、誰も、何も変わらない。 ・・・ああ、私はいったい、どうすればいいんだ。 私には、救われる権利などはありはしない。 あるのは、このまま孤独と後悔に苛まれながら、あの種のせいで死んでしまった人たちの怨嗟の声に呪われながら、この暗闇の中で、ずっと一人で。 宵仲、だなんてぴったりな名前よね。 ほんと、馬鹿みたい。 何が直瑠よ、くだらない。 宵闇の中でも、瑠璃の宝石の真っ直ぐ輝け、ってことなのかしら。 もう、どうしようもなく、嫌になってしまいますね。 ※ここまで庭師<当時31> ======================= ※この先 感染自罪<このとき33> 宵仲の元に一通の文書が届く。 「警視庁刑事部異常犯罪対策チームへの参加要請」と書かれたその封筒は、情報を隠している彼女にとって驚きの一言である。 差出人はゼロ課のメンバーではなく、もっと上の人間からの招集だった。 過去、優秀な補佐として特殊犯罪捜査零課という組織に所属していた彼女には、想像することは難しくはなかった。 異常性の強い犯罪があった際、招集されることはあるだろうとは思っていたが、自分にもこの封書が届いたということは、もしかしたら元ゼロ課のメンバーにも届いてるのではと思い招集に応じた。 自分が死んでしまうその前にもう一度、ゼロ課のメンバーに会いたいと、彼女は心のどこかで思っていた。 自身に対して救いはないと考えていた彼女は、 最後に彼らに会い、思いを断ち切り、その後、自殺を決行する予定でいる。 私が与えてしまった悲しみの重さに比べたら、 私一人の命など、取るに足らないのはわかっています。 ですが、どれだけ考えても、そうする以外に、償いの方法がわかりません。 逃げだと罵られるかもしれない。 現実を見ろと諭されるかもしれない。 けれど、私には、私がしなければいけないことがわからない。 見失ってしまったのかも。 このまま命を捧げても、償いの1つにさえならないのかもしれないけれど。 ======================= 「わがままが許されるのなら、 最期にみんなに会うことができるなら。」 「こんな私を認めてくれた、大切な仲間と。 命をやめる前に、笑って話すことができれば。」 ======================= みんなはそれぞれの道を見つけたみたい。 それなら、私だけ死んでしまうなんて、そんなこと言ってる場合ではありませんね。 だとすれば、私のこの小さな手でできることは、これ以上、望まぬ悪に手を染めてしまう人を増やさないこと。 悪事を犯してしまった人に、死ぬこと以外で、罪を償わせること。 それが、私にできる罪滅ぼしなのかもしれませんね。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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