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六月一日 瑞鳳(くさか ずいほう) 江戸時代から続く問屋・両替で栄えてきた名家の三男。上に兄がいる。 家は多岐に渡り仕事を広げていて、自身もいくつかの会社を持つようには言われているが兄に任せて道楽趣味に走っている。 幼少期から華道や和楽器を嗜んでいるし、教育は施されているので様々な分野の家庭教師が付けてもらっていた。勉強次第はしっかりとしたがそれを仕事として使うことはないので兄も呆れているが好きにさせている。実家には古美術品や古書も多く存在するし、海外のアンティークを集めるのも趣味。完全に遊んでいる。 口調は上から物を言うようになってしまうがそのつもりは無く、人の話を聞くのが好き。何にでも首を突っ込みたがり。 興味を持ったものは何でも手を出したがる為下の弟妹には呆れられているが本人はいつまでも10代のような気分で手を出し始めている。 夜に1人でぶらっと飲みに出歩いたり(抜け出している)、口を出してくる使用人を制して車で出かけたりもする。 ある時何かしらの問題に直面し困っている人がいて、どれ私が何とかしてやろうと言い出したものの特に思い浮かばず近場の探偵事務所なるものの戸を叩く。 その時の調査や考え、家のことなど関係なく自由にトラブルや面白い事(当社比)(仕事を面白いと言う時点でアレ)を解決しようとするこの探偵事務所が気に入りそれか 出入りするようになる(なりたい) ワインが好き。 ------ ■AF「青く光る黒い羽根のペン」 POW＋１硬く、丈夫な羽根と軽い骨。羽根先は案外に柔らかい。 所持している限りPOW上昇。このペンで描く限り、あなたのメモはいかなる時も言語＋20の効果を持つ。 他の言語であっても、その効果は変わらない。 2019/07.11-12-14-15/『待ち人は来ない』作者＆KP：あくた【生還】TRUE END【キャンペーン夏終了/秋に続く】

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