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出自：継承争い　経験(知識・魔法系ワークス)：放蕩　経験(メイジ)：天才の孤独 信念/目的：死闘　信念/禁忌：虚偽　信念/趣味嗜好：甘いものは別腹 邂逅：保護者　ポジティブ感情：慕情/ネガティブ感情：憤懣 マクスウェル家の長女として生まれた女性。生まれつき、霊感の能力を持ちながらも聖印の継承も可能な資質を持っていたことから自意識過剰気味ではあれど、自分が領民を守るのだ、という正義感を持っていた。ただし独善的なところもあり、ガキ大将もいいところな様で両親も微笑ましく思いながらも手を焼いていた様子。妹が生まれてからは自分がこの小さな命を守るんだ、と責任感も強くなった様子。この頃から聖印は持たずとも戦う術を、と考えて書庫に眠る魔法に関する書物を読み漁り、独学で魔法を学んでいた。 けれども、年を重ねてから家やそれに連なる配下や血族での権力闘争を見て辟易。父親がその身を以って混沌災害や侵略者として敵対するロードと戦っているのにそれに顧みることもなく、自分か妹か、どちらが当主になるのかで揉める彼ら彼女らに失望し、母方の姓を名乗り、両親に伝えた上で出奔。理解を得ていた両親の援助もあってアカデミーへと入学し、魔法師としての力を磨くことにした。 そこで実力を重ね、無事契約魔法師としてロードの元へ派遣される、となった時に両親と両親の言葉を受けたPC1の父親であるロードからの要請を受けて、PC1の元へと派遣されることになる。実際のところ、重責の伴う周りから報われることのない奉仕というロードの職務を妹へ押し付けてしまったことに罪悪感があり、せめて近辺で妹の手助けができたら、と考えていた彼女にとっては渡りに船であり、引き受けることにした。 魔法連携LV2 ・魔法使用直前に宣言。対象：自身。コスト：士気1点。魔法によるダメージ、ＨＰとＭＰの回復量＋[LV*5+5]。1ラウンド1回使用可能。 叡智の光LV2による取得 ・ルーンアンプリファイアーLV1　常時効果。魔法のダメージと回復量+2D,行動値-5 ・数理解析LV1　ダイスロール直後。対象：自身。コスト：5。ダイスの振り直し。シナリオ中[LV+2]回使用可能。

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