タグ： ＤＸ3ｒｄ 最初のキャラ

中学の時、紛争や貧困に苦しむ人々の生活を目の当たりにし彼らの助けになりたいと思うようになる。 募金をはじめとし実際に現地に赴いてボランティアをするという形で手助けを行っていた映史… しかし中学3年の夏、事件は起きた。 ボランティアをしに行った紛争地域において映史が居る中戦闘が始まった。 ボランティアの最中に仲良くなった少女が居た…名前も知らなかった…好きな物もまだ教えてもらってない…楽しいことを教えられていない… その娘が目の前で爆発に巻き込まれた 映史は願った。自分に力があれば…自分に彼女を守れるだけの力と勇気があれば… 体が熱くなるのを感じた。本能が叫んでいる。守るために、【□□ばいい】…元凶を殺せば守れる… 意識が自分の手を離れた 血…肉…この世の終わりのような光景が広がっていた 守りたかっただけだ、壊したかったんじゃない、殺したかったんじゃない 俺がやりたいこと、やりたかったことはこれじゃない… この力は危険だ… 俺はこの力を封印し生活することにした。あの人に会うまでは…

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ