タグ： Shirasny

いい年こいた大学院生。 口癖は「はぁ↓～～・・・」というため息。 現在大学院を4回連続留年中。（必要な単位を捨てて興味あるオカルト・UMAなどのものだけ取っているためである。） 基本的に自分の興味のあるものにしか反応せず、他のことは無関心。 しかし興味のあることに関してはとことんまで追求し、あらゆる労力・手段をも問わない。 親がマタギであり、山のこと・生物のことに関する知識は幼いころより持ち合わせており、 マタギコミュニティのジジババからこの世の摩訶不思議な現象・都市伝説・生き物についてを死ぬほど教えられていた。 そうした環境で育ったため、必然的にオカルト方向への興味を抱くようになる。 様々な情報を集めているうち、その知識の豊富さから推薦での大学進学を勝ち取り、オカルト専門の研究をするようになった。 都市伝説のうわさが絶えない山への実地調査を何度も重ねるうち、並外れた知識と精神力を武器に、 プロ顔負けの山登り技術を取得。 しかし、それもすべてはオカルト研究のためなのである。 ある日、山登り仲間の一人から、エベレストも目じゃない超絶どちゃくそマジヤベえ山があるらしいという情報を耳にする。 「有名な登山家も未だ生還無しの山…未知の何かがあるに決まってまさあねぇ、ええ！」 ニヤつく顔を堪えもせず、男はその聳え立つ謎の真相へ足を踏み入れる決意を固めた。 通過シナリオ 「狂気山脈」 「お部屋探しは？」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ