タグ： 民俗学者

■一人称：僕 ■二人称：キミ、〜くん ■口調：だよ、かな、だろうか ■人物 とある大学で民俗学の助教を務める気弱で物腰丁寧な男性。 妖怪、オカルト、ひいてはそれを生み出した人々の営みを愛するオタク気質。 意外と腰が軽く、資料調査だけではなくフィールドワークも好んで行っており、その経験から誠意を持って相手と話し合い信頼関係を築くことを得意としている。 権威だの野心だのとは無縁であり、兎に角好きな物に触れていれば満足というタイプのため、席が空かないというのもあるものの、この歳になっても未だ出世できる気配がない。 民俗学の面白さを知って貰いたいという思いが強く、兎に角楽しい講義を心がけているため、学生からの講義の評価はそれなりに良い。 女性経験は多少はあるものの、自身の好奇心・興味を優先してしまうため、交際から数ヶ月で呆れられて振られてしまうタイプ。最近はもう結婚を諦めている。 好きな物は妖怪とオカルトと焼き鳥。 大衆居酒屋でホッピーを飲みながら七味唐辛子を掛けた焼き鳥で一杯やるのが日頃の癒やし。 尊敬する人物はインディージョーンズ。 一時期インディーに憧れて鞭術を真剣に習得しようとしたことがあり、今でもフィールドワークにはこっそり鞭を持ち込んでは宿で眺めている。 嫌いな物はホラー映画と心霊体験とお化け屋敷。 根の気弱さから、知識として知ることは平気ではあるが体験するとなると驚くほど苦手で、以前フィールドワーク中に学生の悪戯を受けて失神したこともある。

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