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戦闘技能、目星、拳銃 聞き耳、精神分析 美藤裕佳（みとうゆうか）。名前が少し女らしいかもしれないが、本人は気にしたことがないし、むしろ気に入ってすらいる。名前より、苗字の方に思うところがあり、苗字も気に入ってはいるのだが、如何せん一度で聞き取ってもらえることが少ないため、やれやれ、と思うことが多い。 好奇心多めな人間であり、気になったものは調べて知識を得ることが多い。特に詳しいのは博物学、医学、植物学であるが専門ではないので詳しいことまでは分からないが、大抵のことなら分かるだろう。 飄々として、捉えどころがないとよく言われる人間であり、表面上はすごく優しい人物である。ただ、他人に対して「仮面」を付けるのが上手である人間である。例えば、本来苦手だったり嫌いとする人間に対して普通に笑って対応することもできるし、不自然になんて感じさせないだろう。 ……けれど、本当に好きな人間には心の底からその人を想って行動することができる。これは恋愛感情の好きだけではなく、友情の好きも当てはまる。 矢印の後は庭師通過後の話 南 玲子に関しては、特に何か思っているわけではない。興味はあったが、好きでも嫌いでもない。 →結局、ただの興味の対象だったよ。そのことに対して、初めて申し訳ないと思わせてくれた人。だから、相模原もそうだけど、「人」に対しての考えを改めることになったと思う。……「どうでもいい」という認識はきっと、変わる。 チーフへの抵抗感に関しては、PLも想像ついてないです……。しかし、美藤さんがこんな感じの人間なので、RPで他の人と態度が違うとか、そういった事はしないつもりです →抵抗感ももうないですね。だって、元を辿れば自分のせいだって気づいて、知って、なお抵抗感を感じることは美藤はないと思う。これから（表面上は）普通に接していくけど、一沼さん含めこの二人と接するときはまだ内心ギクシャクしてるかな。 →回収したタブレットケースは、燃やしました。もう誰の手にも渡らないように。そして、また花を育てるでしょう。嫌悪感はまだあるかもしれないけど、でも、本当に花を愛していたことを思い出せたから、もう大丈夫。そして、その花を持ってー。 通過シナリオ 庭師は何を口遊む・オハナシ

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