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橘紫呉（たちばな　しぐれ）35歳 警視庁特殊犯罪捜査零課所属 温厚な性格だが人一倍正義感が強く、刑事という立場であることに誇りをもっている。 思考が自ら決めた「正義」に固執しており、それに反したものは何であり「悪」と決めつけてしまう。 四年前に発足したゼロ課に所属しており、仲間を非常に大切な存在だと思っている。 三年前に同僚である「相模原涼」を失くしており、その事件がきっかけで元々長けていた武道に磨きをかけた。 今では男性にも劣らない身体と技術を手に入れ、彼女と手合わせしたいと願っている刑事は少なくない。 彼女は事件から三年となる現在も、響木班の仲間と共に『庭師』と呼ばれる犯人を追っている。 --------------------------- 〈特記〉（クトゥルフ2015より） 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば【信用】と【説得】に＋20％のボーナス。 ただし、なんらかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 --------------------------- （以下秘匿ＨＯ） ・あなたは基本技能として初期値で【拳銃】40%を持っている。 しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 ・あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 ・三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 【挑発】について 初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。 効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。 ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ※【挑発】は対人間・神格には利用できない。またこのシナリオのみで使用できる技能である。 ----------------------------- 2019.7.28 庭師クリア ※今後も銃に対しての恐怖心は続く 惨歌讃劇　生還 2023.04.30『金糸雀の欠伸』生還

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