タグ： jyonkyu

・父親がアメリカ人、母親が日本人で日本にいた帰還がなかかったため日本語が喋れる。 名家に生まれた彼は雁字搦めの生活に辟易していた。 だがある日、不慮の事後に巻き込まれた彼は表上では死亡した。 でも彼の人生はそこで終わらなかった。明らかに助からない傷から復活した彼の扱いに困った両親は彼を切り捨てた。 路頭に迷った彼はカルペ・エディムの手引きの元、この学園にやってくることとなった。 昔も今も変わらない。彼はただ楽して暮らしたいのだ。 ※ここからシナリオのネタバレあり <愛・戦士> ・ＰＣ５ ワークス／カヴァー：ＦＨチルドレン/アカデミア高等部生徒 シナリオロイス：カルペ・エディム【推奨感情(連帯感/食傷)】 君はアカデミアに存在するＦＨセル。【ディオゲネスクラブ】の一員だ。 君は同じＦＨチルドレンである【カルペ・エディム】に借りがある。 人々が色恋に浮かれるこの季節、愛に燃える彼女が何もしないわけがない。 「お手伝いをお願いするかも」との彼女の言葉に君は嫌な予感を感じていた。 タピオカ片手に市街区中央部をほっつき歩いている際、学園内でもトップレベルの有名人である仮住 燦（かりすま さん）にぶつかったことで壱井谷　叶（いちだに　かなえ）、佐藤 満晃（さとう みちあき）、篠宮 ケイ（しのみや けい）、グラハム・エーカー、ベアトリス・ハックマン、また途中でやってきた此花 リリー（このはな りりー）と共にサンドイッチを食べることとなる。その夜、三ツ矢サイダーを買いに外を出歩いていた際、甘い匂いに誘われた先、仮面を付けた謎の男に襲撃を受ける。なんとかして対処することはできたため、特に何も気にすることなくその日は帰宅した。翌日、カルペから呼び出しを受け向かった先、そこではカルペが倒れており、様子を確認すると同時、校舎に火の手が上がり前日の襲撃者と同じ仮面を付けた暴徒が大量発生する。カルペ曰く昨晩、愛の拡散を目的に彼女がケラススに対して小細工を仕掛けようとした際にグラハムが乱入、結果的にグラハムがとケラススを起点にこのような感染が始まった。明らかに面倒くさい事態にさり気なく逃げようとしたものの、カルペに言いくるめられ最終的には彼女に協力することになる。彼女が連れてきた（助けた）他のPC達と、同じく事態を重く見たベアトリス率いる風紀員とともに事件解決に向けて調査を開始することになる。調査の結果、島の三箇所にある仮面を破壊すれば良いことがわかり、各自仮面の破壊に向かう。3つの仮面の破壊には成功し学生たちの動きは止まったが、彼らの仮面は外れず、またケイは全身に謎の炎を纏いどこかに去ってしまう。更にPC達の目の前に人の形を得たケラススが姿を現し、愛（）を知ったケラススはこの島中を愛（）で包み込むと宣言する。ケラススの威光によって再び学生たちは動き出し撤退を余儀なくされる。逃げてきた風紀委員室、そこには雲雀 宏一（ひばり こういち）がおり、ケイの秘密を叶に告げる。表向きはCランクとなっている彼女は本来SSランクの能力を持っており、危険性からそのことは伏せられていたのだ。その後、やはりこの事件を解決するにはケラススを叩くしかないということになり、ケラススの周囲に群がっている生徒たちを一箇所に集めるため仮住によるパレードを執り行うことになる。PC達、風紀委員、番長連総出で実行したパレード作戦は無事成功、PC達は無道 ささき（むどう）に投げ飛ばされてケラススの下に辿り着いた。そこにはグラハム、篠宮、人化したケラススが待ち構えており、彼らとの戦闘となる。予想外に過激な攻撃が繰り返されたが、辛うじて彼らの暴走を止めることに成功した。事件解決後、元凶とも言えるカルペに参加費を全額奢らせて、ローディーはディオゲネスクラブでのパーティーを満喫した。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ