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▼職業 ミュージシャン 言いくるめ、聞き耳、芸術、制作、説得、心理学、値切り、ほかの言語 ▼特殊処理 誰がロックを殺すのか　HO4 芸術（楽器演奏）の初期値はDEXの2倍の値→１８ ▼特徴表 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため目星＋３０％ ▼設定 家族構成：母　父　兄 両親→世界をまたにかける有名なピアニスト 兄→ピアノの才能のがある。 碧→音楽の才能が無いというわけではないがごくごく平凡。 家族関係→両親はピアノの才能がある兄のみを可愛がり、碧は冷たく扱われた。「いつか仕返してやる」そんなそんな気持ちが彼の中で募っていく。 「力が欲しいか？」 ある日碧は突然音楽の才能に目覚める。それは兄のピアノの才能をも凌駕するものだった。両親は手のひらを返したかの様に、碧を褒め称え、態度を変えた。碧はいくつものコンクールで優勝し、流石　水前寺の子だ　水前寺の両親の血が受け継がれている　ともて囃された。 有名な音大に進学することに決まり、両親も大いに喜んだ。 しかし、 彼は大学の内定を蹴り、家出をした。 理由は両親の言いなりなんてなりたくないから。そして「両親が自分に抱く期待を一気にへし折る」ことが彼に出来る精一杯の復讐だった。 しかし彼は気付く。どこへ行っても「あの有名な水前寺の子」と言われる。自分は水前寺の子じゃない碧だ。もううんざりだ。 そんな彼はある日、ロックバンドのライブを耳にする。聞き惚れていた彼は今のバンドメンバーから声をかけられ成り行きでキーボードを担当することになる。 ここでは誰も自分を水前寺の子と言わない。自分を自分として見てくれる。自分のやりたい音楽を表現できる。ここが自分の居場所なんだと認識する。 しかし、ふと思う。これは借り物の才能。これは自分の音楽なのだろうか？ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ インタビュー設定　（誰がロックを殺すのか） 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 両親が音楽家。幼い頃から 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 辛いこともあったけどずっと自分のそばにあったもの 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 自分を表現できるもの。居場所 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ▼通過シナリオ 20歳 ・誰がロックを殺すのか（？月） KP:角刈りジョニーさん　PL:アキトさん、えあさん、ごりちゅうさん

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