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アリソン・マートル　(Alisson・Myrtle) 上流階級のお家の次男坊。 次男という立場上、職に就く事になり道楽半分で探偵になった。 好奇心旺盛で面白い事、興味深い事には積極的に首を突っ込みたい。 興味を持った学問については知人友人に話を聞いたり独学で学んだりしている。 最近は拾った本に興味を持ってラテン語の勉強をしたりしている。 お家柄なのかそこそこ運動が出来る。あと顔がいい。 ▼特徴表 <1.11 運動>運動系技能に一つに+30、二つに+20、3つに+10 MA+30/乗馬+,回避+20/水泳,跳躍,投擲+10 ▼階級による収入 中流～上流階級 (1d6+6)*100 6+6*100=1200￡　信用 60% ▼参加シナリオ 十二の夜を越えて かの鐘はいつに鳴く 倫敦奇譚にさようなら ──　以外シナリオバレ有　── 習得呪文 ▼復活 死体を本質的な塩と化合物に変換、青っぽい灰色の粉になる。 あるいはその過程を逆方向に働かせて、最終的には死んだ人間の体や魂まで形作ることが出来る。 完全な死体が必要。MP3と1d10の正気度のコストがかかる。 灰色の粉の一部分しかなかった場合、肉体として具現した「口にするもおぞましきもの」と化す。 ▼ナイハーゴの葬送歌 実体を持つアンデッド（スケルトン、ゾンビ、吸血鬼、グラーキの従者）を破壊するために使用される (「復活」の呪文の改良版) MP12及び1D6正気度を消費し、不気味で物憂げな声による詠唱を行う。 アンデッドがPOWの抵抗ロールに失敗した場合、それらは直ちに塵と化す。 ▼『ヨグ＝ソトースの招来/退散』 特別に作られた石の塔に、ヨグ＝ソトースを呼び寄せる。 塔は野外になければならず、空は晴れ渡っていなければならない。 呪文の使い手及びその他の参加者には、任意のマジック・ポイントのコストがかかる。 また呪文の使い手は、1d10正気度ポイントを喪失する。 この神格が登場したときには、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。塔の高さは、少なくとも10ｍなければならない。 呪文をかけるたびに、カルティストはヨグ＝ソトースが受け取る生贄を指定しなければならない。 ▼『幽体の剃刀』 犠牲者に切り付けるための目に見えない剃刀を作る呪文である。 非物質的なこの武器の射程は、呪文の使い手の〔POW×3〕の値をメートルで表した距離である。 ダメ—ジは1ラウンドに1d8（※原本では1d6）である。 呪文をかけるためには2ラウンドを要し、2正気度ポイントと2マジック・ポイントのコストがかかる。 「幽体の剃刀」で切り付ける対象は目に見えていなければならない。 ▼『過去の視察』（ルルブ287P『未来の視察』参照） 過去へ向かって進むための呪文。この呪文は、グループでかける必要がある。 呪文の参加者は、POW1ポイントを捧げ1時間詠唱を行う。 ただし、詠唱のリーダーである呪文の使い手だけは、POWではなく2d6ポイントの正気度をコストとする。 詠唱が全て終わると、選ばれた者が物理的に過去へ飛び出していく。 その者が行く過去は、呪文に使ったPOW1ポイントにつき1年先となる。 すなわち、詠唱の参加者一人につき、1年ずつ過去へ向かうことになる。 提供されたPOWの値と同じだけの時間が過去で経過すると、過去に居た者はすぐ現在へ戻ってくる。 現在にいる人間からは、「選ばれた者」がいきなり姿を消し、1、2ラウンド後に再び現れたというように見える。 ▼遭遇神話生物 ゾンビ ザール

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