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「さあ、顔を上げて！　元気出して！　暗い気持ちなんか吹き飛ばしちゃいますよ！　…この拳で！！」 1人称：私 2人称：～さん、（支部長には）お姉ちゃん 口調：～です、（支部長には）～だね、～だよ マジメで世話焼きな14歳。 真っ直ぐな気性で、困っている人や「誰かがすべきこと」を見つけると、うずうずして取り組まずにはいられない。 支部の事務から料理、洗濯、掃除などを行うさまは「ちいさなお姉さん」といった感じ。 負けず嫌いの自信家なので、頼りない年上にはちょっと上から目線で話したりするかもしれない。 「もうちょっとしっかりした方がいいですよ！　私みたいに」 支部長とは、縁あって姉妹同然に過ごしてきた。姉のようにも、妹のようにも思っている。 振り回されながらも、それがきっと楽しいのだろう。 「もーっお姉ちゃんがそうやって自由人だから、私がいろいろやってるんだからね！」 ■過去 　やりながら決めるかもですが、なにか「周りの人に悲しい思いをしてほしくない」と強く強く願うようになった出来事があったと思います。 　支部長のことは心の底では尊敬している。何かすごく恩があるのかも。 ■戦闘 　――それは光指す水底のような幻想的な"領域"。 　白き花で形作られた海月たちがホタルの如く舞うその場所で、今日も、身もふたもない恐怖の"支援（物理）"が執行される… 　「ちょっと痛いですよ！　ガマンしてくださいね！」 　レネゲイドの奔流を拳型にして叩き込み、心身をトータルケアする地獄の整体。 　施術後は目覚ましく快調となるが、そこまでがめちゃくちゃ痛い。 　「姿勢が歪んでますね！　私が治します！」 　この技は、支部員たちの間で「ジェノサイド整体空間」として恐れられているという。 ■最近の悩み 　背がなかなか伸びないこと

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