タグ： m10 ぴうさぎ卓

一人称：僕、二人称：君・貴方 三人称：(苗字)さん、親しい年下：男女問わず(名前)くん、親しい年上：(名前)さん、同期：呼び捨て とある私立探偵社の所長をしている中年男性。 性格・口調・物腰は穏やかで、飄々としている。 イタリア出身であるが、日本人の妻と結婚した際に帰化した。 小棚木は妻の苗字であり、名前の有人は当て字。 自分のことを「おじさん」と称して、若い子達に色々丸投げ…もとい、任せてしまうことも多いが、 基本は頼りになるし、仕事もきっちりしている。 後進の成長を見守るのが楽しい。 裏の顔は、天皇直属のオカルト対策組織「黒蜥蜴」の一員。 使用武器はボルトアクションライフルとファイティングナイフ。 ４０歳になったら現役を引退したいなーと考えている。 特徴表：『行方不明の家族』　探索者には行方不明の家族がおり、もしかしたらいずれかのセッション中に見つかるかもしれない →１5年ほど前に、当時、身重だった妻が行方不明になっている。妻の名前は「小棚木 花音(おだなぎ かのん)」。 　探偵社を開業したのも妻を探すためだったとか、そうでないとか…。 …とある夏の日に、小棚木花音との離婚届けを提出。 それに伴い、名前も旧姓である「アルト・フォンターナ(Alto Fontana)」に戸籍上は戻している。 ただ、探偵事務所の登録や知人との関係を考えて、「小棚木有人」も通用として使用していくつもりである。 不定の狂気 (済)「悪夢」セッション中に眠る度SAN-1 毎夜、行方不明中の妻に不義理を責め立てられる夢を見る。 さめざめと泣きながら悲しみを口にする彼女に触れることはできず、ただただその場に立ち尽くす。→３ヶ月 (済)「強迫行動」アイデア-10% 佐藤しぐれが眠っている時、彼がきちんと息をしているか確認をしないと安心できず、 他の事に意識を向けることができなくなる。→３ヶ月 (済)「異常性欲」信用-10% 佐藤しぐれの結晶化していた部分(胸・指先・左腕の傷・首など)に対して、ひどく魅力的に感じて性的興奮を覚える。→２ヶ月 (済)「幻覚・妄想癖」 誰かに見られているような気がしてならない。あの男の視線を思い出してしまう。気持ちが悪い。知り合いへの距離が近くなる。→３ヶ月 (済)「失語症」交渉系技能-20% 言葉がつまってしまってうまく話すことができない。落ち着かなくなると、(欠損しなかった方の)耳(ピアス)を触ってしまう。→２ヶ月 (済)「執着」言いくるめ 佐藤しぐれに対する以上執着。もう、二度と、手放さない。何があっても。何をしても。→１ヶ月 (済)「心因性の身体異常」 佐藤しぐれがいない場所でも、時折、彼の声が聞こえる気がする。 ここは本当に現実なのだろうか？自分の都合の良い妄想の世界ではないのか？ 考え始めると、不安で仕方がない。→６ヶ月 (済)「感情制御不能」 佐藤しぐれに対して、自らの管理下に置きたい・支配したいという欲望がうずいて仕方がない。 他者と親しくしているのを見ると、嫉妬心が抑えられず、精神的に束縛しようとする。 彼は自分だけを見つめていればそれで良いんだ。→２ヶ月 (済)「偏執症」 雨が降ると、あの化け物がしぐれくんを攫いに来るのではないかという妄想が頭から離れない。 雨の日には外出させたがらないし、傍を離れたがらない。 「絶対にあんな化け物になんかに、君のことは渡さない。 守る。何としても。どんな存在だろうと、奪わせたりはしない。」→３ヶ月 (済)「睡眠障害」 夜、眠ろうと横になると、落ち着かない気持ちになる。 光や音に過敏になっているようだ。 かといって、暗く静まりかえった場所でも、あの超認識の世界で体験した冒涜的な感覚が甦ってしまって眠れない。→３ヶ月 (済)「偏執症」 しぐれくんへの郵便物やメールをチェックしたがる。 「しぐれくんのことはもちろん信じてるよ？だけど、君は魅力的な子だから…。」 彼を完全に自分の支配下に置きたい。→６ヶ月 ・「偏執症」：奇妙な整合性を持つ妄想を現実だと思い込む。 「町田大輔が巨大な狼の神話生物に狙われている」と思い込む。 その妄想がどこから来ているものかは、アルト本人も分からない。 だけど妙な確信があり、彼の安否を頻繁に確認したがる。→8/10～2ヶ月間 ・「異常性欲」：特定のものに性的興奮を感じる。 久しぶりに、緊縛技術を思い切り披露したせいだろうか。 何故か、無性に誰かを縛り上げたくて堪らない。 縛り上げた姿に興奮する。自分にこんな性癖があるなんて……。→10/2～1ヶ月 後遺症 (済)「手錠・足枷・首輪の痕」→１ヶ月 (済)「恋愛欲求」KPCと探索者は互いに1d3ヶ月の間、恋愛感情を抱いてしまう。→３ヶ月 ・「恐怖を恐怖として正しくとらえる事が出来ない」正気度喪失の値に常に-1→２シナリオ分

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