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三角純／みすみ ますみ／26歳／男／探偵／日本人 ジュン、とよく間違えられる。外国人っぽくてちょっとスキなので、自分でもジュンと名乗ることがある。 【特徴】 言語学者（3,15）：探索者は、知らない言語を話す相手とでも意思を通じる可能性がいつもある。これは補助技能<言語学者>として扱い、基本成功率は[(INTorEDU)*1%]である。 良い耳（2,15）：<聞き耳>に+[2D3*5]% 【パーソナリティ】 　能力は平均より抜きん出ているのに見た目がザ・平凡な新人探偵。文筆家になりたかったために、ネタ集めの一環として探偵になろうとした。結果としてその平凡さと能力と面白さが買われ、探偵として勤めることになったが、肝心の小説の方はあまり進展がないらしい。 　元々大金持ちの家で金には全く困っていないので、職業は完全に趣味の範疇。家はなにやら財閥との繋がりもあるらしいが、本人にはそういった気がさっぱりなく、全く平民の顔をしている。四男坊で家業を継ぐ心配も全くない。 　アングラから社交界まで幅広く顔を出し、闇市場の売人から高級官僚まで桁外れな顔の広さを持つ。が、顔が平凡すぎてなかなか相手には覚えてもらえない。広く浅く、を地で行く人。 【人間関係】 ・昔馴染みでもある「東大寺冬子」と同じ探偵事務所に属している。事あるごとに名前を出し、そのことに自分で照れるという奇妙な癖があるため（そうでなくても）冬子に気があるのが透けて見える。どうやら探偵になろうとした動機には彼女のことも多分に含まれているようだ。 ・最近舞台などで活躍している「泉白子」のファンで、冬子が白子と知り合いだと知って非常に羨ましがっている。本人曰く「あんな常世の存在のような人間が実在しているなんて、事実は小説よりもってやつです！」。白子に関して、冬子に少々無茶なお願いもしているらしいが、きっぱりと断られ続けている。 ・社交界で噂を耳にしていた「南雲金吾」とは＜アーティファクト＞に関する事件で知り合った経緯があり、友人としての付き合いがある。つまり、普通の顔してこれも変人。妙な依頼や事件についてのネタを提供し合ってお互いのネタにしている、文字書き仲間でもある。最近、金吾も白子の知り合いだと知って非常に羨中略、鬱陶しがられている。 【参加シナリオ】 「ひまわりのみかた」2019/7/20～2020/3/10生還／SAN60→28→43／夢見12→73→42／不定1ヶ月：恐怖症（ねこですに激しい恐怖症）

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