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胡桃 琉九(クルミ ルク) ꧁———————————————————꧂ 　　　　　この世界が存在しているから 　　　　 人間が存在しているのではなく、 　　　　　また人間が存在しているから 　　　　 世界が存在しているのではない。 　　　　　　 両者に前後関係はなく、 　　　　ただあるのは奇妙な縁と因果だけだ。 ꧁———————————————————꧂ ✻PC4 あなたは非常に手際よく、俊敏性に優れている。チーフの補佐等を任される事が多く、医療の心得もある。 DEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ▼キャラ紹介 「は〜〜い俺ちゃん！上からよんでも下からよんでも"くるみるく"でっす！！ヨロシクおねしゃ〜す！」 「えぇ〜！？それちょ〜〜〜〜っちキビィっすよぉ！！」 「はぁ…それ、一体何の事ですか？」 警視庁特殊犯罪捜査零課"鬼凛々班"に所属する刑事。班の中では最年少であり他のメンバーに対してやや下手(したて)気味に接している。容姿、適当な口調や言動で刑事らしい堅実さには欠けている。 へらへらと締まりのない表情に、常にのらりくらりどこ吹く風といった調子だがやるべき事はやり空気を読まず我を貫く事はしないとメリハリはついており、意外にも厳格なチーフから能力を買われている。 研究者気質(オタク気質？)であり、興味の持った分野の勉強にのめり込んでしまう。 ※以下より『庭師は何を口遊む』の重大なネタバレを含みます。 ✻HO4(PC4) 　あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 　三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。 　しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。 　あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 　名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 　花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 　あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ☆あなたはDEX*3ptを＜博物学＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「警視庁特殊犯罪捜査零課に所属しております、胡桃 琉九と申します」 「はぁ、なるほど…賛同はしかねますが、一理あるかと」 (口だけなのかそれとも本当に信用してもらえたのか…まぁ、本当の味方なんて。どうせ自分だけだ) 警視庁特殊犯罪捜査零課"鬼凛々班"に所属する刑事。胡桃 琉九の素の姿。 表情・言葉の起伏が少なく淡々としている。礼儀正しく二人称は名字にさん付け。人生の価値に対し厭世寄りの思想を抱いており、自身含む人間、世間に期待していない。そんな思いが通底してある為か責任感が希薄で野心も皆無。何らかの期待や責任は面倒だし、出来れば逃れたいとすら感じる。 彼の陽気な姿は円滑なコミュニケーションをとる事を目的とした、彼なりの処世術の現れ。防衛の一種でもあるのかもしれない。庭師事件解決後は流石にこんな軽いノリで絡めないと考え、髪を切りスーツをかっちりと着た素の姿で出勤している。特に弊害もなく彼自身ラクだが、陽気な姿だけを見せていたかった対象が職場にいる為少々複雑。 ▼通過シナリオ 『庭師は何を口遊む』HO4 『僅差平行のヴェルダンディ』 『やさしいじごくのつくりかた』KPC 『僅差平行のヴェルダンディ』KPC 『28時のサクラメント』KPC insane『おやすみ、　　』 『レッツゴー！女装船 〜女装してるのお前だけ〜』KPC 『R.I.P』 『あのね、』

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