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●職業特記 1件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行なったりすることで再度<精神分析>のロールを行なうことができる。 ●特徴表 ・信頼のおける人…探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％（<言いくるめ><信用><説得>） ・オシャレ…身だしなみに気を使っている(彼の場合、眼鏡や財布などの小物にこだわりを持っている)。APP+1。 不定の狂気　心因性難聴→9/14~1/14 4ヶ月 ●来歴等 一人称「私」　二人称「君、貴方」 誕生日 7/13 医者の家系に生まれ、山梨大学医学部を現役で卒業後、地元市内の病院に研修医として勤めている。 堅物な性格で、完璧主義なところがある。人生のほとんどを共に過ごしてきた眼鏡には強いこだわりを持っている。 「玄人(げんと)」という2つ歳の離れた弟がおり、兄弟の名前の頭文字を合わせると「信玄」となる。 これは歴史好きな家系に生まれた母親の案によるものであり、弟のほうは母の家系が代々守ってきた郷土資料館で働いている。 そこには信治も幼い頃から弟共々よく遊びに行っており、半ば自然と歴史への興味と知識が身についた。(→＜歴史＞) 彼自身、自分の名前は誇りに思っており、県内の人に自己紹介をする際は「信玄公の「信」に治める、と書きます」と言う。 歴史のことになると目の色が変わるが、眼鏡をかけなおして誤魔化す。 ●真田幸久について 探索者達の友人。高校2年まで山梨に住んでいたが、父親の仕事の都合により長野県上田市へ引っ越しており、現在もそちらで生活している。 仁奈ちゃん込みでご近所さんの付き合い。信治は同い年で高校まで一緒だった。 ★以下余談。(PLの地元愛が暴走してるだけなので読まなくていいです。) 自探:羅生門PC2(医大生)、室崎遙眞(はるま)の父方の従兄。　遙眞からは「信治兄さん」呼び。 現在京都大学に通っている彼と会う機会は少ないが、幼い頃は家が近所でよく遊んでいたこともあり、仲は良い。 ○一話で生えた設定 大酒飲み。(CONロール2クリ) 仁奈ちゃんとはご近所さん。幼いころからけがをしがちな彼女の面倒をよく見ていた。 プライベートな場では「信治兄さん」と呼ばれている。 春也くんとは、高校の時に幸久を通じて知り合った。頑なに「信治さん」と呼ばせている。 ○二話で生えた設定 ワインは好きだけど悪酔いする。 酔っぱらうとダルがらみするおっさんになる。 二日酔いはしないほうだが酔ってるときの記憶は保持するタイプ。つまりタチが悪い。 ○三話で生えた設定 推しにサインを貰って限界オタクになってた。 持ち帰ったものは観賞用・保存用と額縁に入れて大事にしている。もう一枚は弟の郷土資料館に寄贈。 (鑑定したら物凄い値が付きそうだけど兄弟ともに売ろうなどとは1ミリも考えないだろうな…) ○四話 なんかすごいもん見た。けど生きた！ 山梨からロクに出たことがないため、「持ち行く」(取りに行く、の意)　「かじる」(かゆいところを掻く、の意)は標準語だと思ってる。(実際は甲州弁) 富士山は山梨から見てこそ至高。河口湖に映るシンメトリーの美しさは何物にも代えがたい。それが理解できない静岡県民は敵。 しかし内陸県の為、海水浴にいくときは静岡にお世話になってる。 好きな果物は桃。ただし取れたての、リンゴくらいに固いやつじゃないと受け付けない。

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