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特徴：3-3　飛ばし屋 職業：ゲイバー店員（2015ホステス） 特記：完璧な身だしなみの時はAPP+2 【参加シナリオ】 「X2U-オカマ×甥・姪-」（作：賽子楼ぱる） KP:狐林 PL:ちゃこ、（猫宮 鈴）月影 【バックボーン】 栃木の辺境の農家に生まれた。 家業を手伝っていたが力があまりない為、 農具の扱いより乗り物に乗って何かをする事の方が得意。 小学校の高学年になった頃に初恋をした。が、その相手は同性のムードメーカー。 その事を姉の佳澄に相談したり、周囲の話を聞いているとどうやら自分は特殊だと感じた事からその思いは胸に秘めた。 姉ちゃんは「良の好きな事をしたらいいよ。私は応援する」と言って背中を押してくれたが引っ込み思案な癖に頑固な良は 一度決めたからには二度とその思いを吐露する事はなかった。 中学になった時にその相手には彼女ができたと風の噂を聞き、彼の幸せを願った。 高校の夏休み、短期留学に行く事になった。 そこで出会った人がゲイ（ミネルヴァ）。日本のゲイ事情と違い、何かとオープンなその文化に触れ、 『私も隠す必要ないのかな？』という思いも出てきたが、それが日本の友達に受け入れられると思えなかった事から、 高校卒業したら私の生きやすいコミュニティを自分で作ろうと決意。 アメリカの留学中にそのゲイ友達と色んな乗り物の乗り方を教えてもらって 「なんだよRYOすげえうめえじゃんFOOOOO!!!!」と、何やら自分には操縦の才能があったらしい。 初体験もアメリカで済ませたとかなんとか。 留学から戻ってから自分の店を持つために経営の勉強とアルバイトでお金を貯め始めた。 そして高卒で家業を手伝いつつ必死で貯金し、3年前上京。 歌舞伎町のはずれで6人も入れば満杯の小さいゲイバーをオープン。 なかなかディープなゾーンの店な為、一見さんはほとんどなく常連さんの来店でなんとか経営出来ている。 一年に一回だけランドクルーザーを借りて常連さんや近所の店の人を集めて船上パーティーをするとかなんとか。 店のオープンの時に佳澄を招待しようと連絡を取ったが音信不通。 たまに連絡を入れているが一向に連絡は取れていない。 【不定】 「X2U　オカマ×甥」 ＜PC1・偏執＞ 探索者はPC2（猫宮鈴）に対し＜探索者が決めた感情（庇護欲）＞を異常なほどに強く持ちはじめる。 それは自覚があり、正常な生活を行うためには定期的（例えば次のセッション開始時など）に ＜POW×５＞ロールに成功しなければならない。 それに失敗するたびに、一定期間自分の欲望を抑制できなくなり、破滅的な生活を送ることになる。 【経歴（ネタバレ有）】 ある日姉さんが家を訪れ、息子である猫宮鈴（PL:月影）を預けて出て行ってしまう。 そして一日遊んで過ごす中で急激な庇護欲に襲われる。 翌日ミ＝ゴに急襲され姉さんの家を調べると、姉さんが開発していた薬には人類を滅亡させる力があると同時に 鈴の『寄せ餌』を治す薬でもある事が分かる。 鈴、新宿で出会ったハート模様の入った毛並みを持つゴールデンレトリバー「ハート」と共に研究所へ向かう。 研究所でミ＝ゴに襲われるも退け、鈴に薬を飲ませた。 それにより気を失う鈴。数日検査入院の末退院。 鈴とハートは良平が引き取り、幸せに暮らしていく。（鈴への強烈な庇護欲に駆られながら） 【出会った神話生物】 ミ＝ゴ 【呪文・AF】

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