タグ： 茶塗犬

プロクライマーの女性。 一人称は｢俺｣、粗暴だがカラッとした性格。 あまり俗世に興味が無いのか世間知らずというか有り体に言うと馬鹿。 他人の顔と名前を覚え一致させることが苦手で、｢メガネの兄ちゃん｣だとか｢金髪の嬢ちゃん｣だとか特徴で呼ぶことが多い。きちんと顔と名前を覚えてるのは家族とペア兼マネージャー、そして島で出来た3人の友人達である。 趣味はクライミングをしてそのまま山でサバイバルをすることと体を鍛えること、最近はキックボクシングにハマっている様子。 クライミングに必要なこぶし、登攀、目星、跳躍。 サバイバルで身についた聞き耳。 キックボクシングで身についた回避、キック、マーシャルアーツを持っている。 2卓分　不定の狂気 【 達観 】全てを受け入れてしまう。SANcによる減少値が倍になるが、セッション中はSAN値が0となってもNPC化しない。(終了後にLOSTとなる) この下楽園パラノイアのネタバレあり。 22歳の頃に何らかの理由により記憶喪失になる、顔と名前を覚えるのが苦手なのは記憶喪失になり今まで学んできた事を勉強し直し記憶しようとしているため他の処理に脳が追いついていないためである。 彼女は覚えていないが元は寡黙で人と関わることが嫌いな性格であったため友人等はとても少なかった。 そのため元の彼女を知る人物はせいぜい家族とペア兼マネージャーをしている唯一の親友ぐらいである。 記憶喪失になる前から自然、特に山が好きでよくフリークライミングやサバイバルに出向いていた。 全て失ったあとも無意識に足は山へ、ストレスによるものかと保養所の方から体を動かせることを色々勧められたがあまり長続きせずやはり山に向かってしまう。 今回のツアーはリハビリを抜け出してはしょっちゅう山へと向かいサバイバルを繰り広げていた彼女を見かねた保養所により｢せめて目の届くところで｣と言われて参加することになった。 記憶喪失であることを知っているのは家族と親友である。 島にて自身が人ではなかったことを知った。 しかしそこで出会った3人の友人達に励まされ、人として生きることを選んだ。 人ではないことがバレるのが怖くてクライマーを辞めた。 加々羅凰季であろうとして本物の彼女の言動や服装を聞き、真似るようになった。 友人達に励まされ認められようとも、彼女はどうあがいても偽物で化け物でしかない、それは変えられない事実だ。 ◆HO2　力強き者 ・あなたは30代後半以上の中年～老体です。(シナリオではこうですが、20代後半くらいからでもまぁ大丈夫かな？とは思います) ・STRとCONが1D3+15、EDUが2D6+3になります。ステータスの最高値がSTRになるようにお願いします。 ・知識・学問系が稚拙、世間知らず、もしくはバカです。ふわふわ！ ・好き嫌いがなく、なんでも美味しく食べることが出来る。 ・神話生物に対抗するにはあなたの戦闘技能や察知能力が重要となるでしょう。 ・体がとっても丈夫で、徹夜をしてもピンピンしています。三徹くらいしても平気なくらい元気です。 ◆力強き者　シークレットハンドアウト ・あなたは20代の頃のある日を境に、重い記憶障害を患いました。 ・自分がなぜ記憶を失ったのか、自分が一体誰だったのか、それどころか言葉すらも失っていました。 ・長く保養所(医療法人星智会)でリハビリを続け、十数年に及ぶ並々ならぬ努力でようやく社会に復帰することが出来ました。 ・今は心身共に健康で、リハビリの一環で始めた武道（スポーツ）のおかげか病気知らずなたくましい体つきをしています。 ・しかしながら学業や知識面においてはあなたの記憶障害は重い足かせとなるでしょう。 ・あなたは保養所からの勧めでこのツアーに参加しました。 【自己再生】 ：　睡眠によってHP2回復、戦闘中は1Rにつき1D6の耐久値を回復する。 ：【人為らざる力】 ：　STRとCONにさらに1d4+2、この数値は18を超えてもよい。 DBはSTRとSIZに関わらず1D8となる。 ：　以後、あなたは戦闘中に10を超えるダメージを出すごとに0/1d3のSAN減少が起こる。 ：また、特徴が一つ増えます。 ：4-9【暗黒の祖先】アブホースの落とし子 値を1d50+50振って決めてください。 加々羅凰季：1d50+50 Cthulhu : (1D50+50) → 36[36]+50 → 86 アブホースの落とし子なのでアブホースと邂逅した場合即ロストする。

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