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暗黒の祖先（20） 3-4戦士 【概要】 師匠（オヤッサン）のところに住み込みで働いている宮大工見習い。 子供の頃から神社やお寺など古い建物が大好きで、手先も器用だったため高卒で弟子入りを認められる。 力が強いわけではなく、装飾の修復や測量などを任されることが多い。足場の悪い場所を登るのも得意。 普段はオヤッサンや大工の一団と地方で泊まって仕事をしていることが多い。 基本的に懐っこく、ハキハキ働くタイプ。ただ負けん気は強く、まさに職人気質といったふう。 ともすれば記憶の件もあり、若干言動が不思議ちゃんに見られることも。 普通に両親・妹とは仲がよく、会いたいが帰省できない日々が続いているので悩んでいる。 「オヤッサン！ちょっと俺、妹に会いに行ってくるっす！」と何度か飛び出して行ったこともある程。 ----------- オヤッサンに頼み込んで仕事は続けている。 ・メガネはほぼ伊達。あるいは軽度の近眼くらい。 ・ちゃんと作業するときは保護ゴーグル。 ・妹と歳が離れてる。 【技能変更】 重機械操作→目星 立場上大きな機材を操作することはあまりない。 それよりも自分の目で物をよく見て、精密でバランの良い彫刻作業などを求められる機会の方が多い。 関心技能→鍵開け・忍び歩き 古い神社やお寺などで鍵の立て付けを直してほしいと相談を受ける内に鍵の構造に詳しくなった。 忍び歩きは足場悪いところを慎重に歩くうちに身についた。たぶん綱渡りとかできる。

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