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りゅうたま PC作成ツール
バル・ストベリオス
ID:2572900
MD:0e8c5edc2a32a1b4672c8811c970b082
バル・ストベリオス
タグ:
談話室卓
ナイのキャラシ
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能力値・HP・MP
体力
敏捷
知力
精神
HP
MP
クラス
ミンストレル
マーチャント
ハンター
ヒーラー
ファーマー
クラフト
ノーブル
追加クラス
ミンストレル
マーチャント
ハンター
ヒーラー
ファーマー
クラフト
ノーブル
タイプ
アタック
テクニック
マジック
追加タイプ
アタック
テクニック
マジック
基本能力値
(計
/24)
4
6
8
4
6
8
4
6
8
4
6
8
成長による修正(Lv.
)
その他修正
能力値
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スキルの詳細
スキル
条件
判定
目標
効果(修正可)
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魔法
覚えている季節魔法:
春魔法
夏魔法
秋魔法
冬魔法
チェック可能:
種類
名称
MP
効果時間
対象
射程
効果
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地形情報
取得音楽数
得意地形/天候
/
(追加:
)
地形
Lv.1(6)
Lv.2(8)
Lv.3(10)
Lv.4(12)
Lv.5(14)
草原
荒野
林
丘陵
岩場
森
湿地
山
砂漠
密林
鉱山
音楽取得
装備
得意地形
合計
天候
雨
強風
霧
暑い
寒い
豪雨
雪
濃霧
闇
大嵐
猛吹雪
音楽取得
装備
得意天候
ペナルティ
1
3
5
合計
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戦闘・武器・防具
習熟武器:
短剣
剣
槍
斧
弓
素手
チェック可能:
種類
[武の嗜み]対象武器:
-
剣
槍
-
弓
-
選択なし
[武の嗜み]対象武器:
-
剣
槍
-
弓
-
選択なし
特徴
種類
価格
耐久
命中
ダメージ
防護
回避
ペナルティ
効果
右手
-
左手
-
鎧
-
-
-
帽子
-
-
-
-
-
マント
-
-
-
-
-
杖
-
-
-
-
-
靴
-
-
-
-
-
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所持品・所持金
名称
耐久
サイズ
価格
効果・備考など
サイズ制限 修正
/上限
G
武器・防具などの価格合計
G
※作成時の所持金は1000G
現在の所持金:
G、預金・借金:
G
価格総計
G
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セッション記録
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(習得技能など) (初期Lv.
/ 現在Lv.
)
全体経験
個人経験
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
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通常表示
レベルアップ記録
Lv
効果
選択
2
4
4
状態異常耐性取得
-
大ケガ
毒
病気
だるい
ハイ
ショック
への耐性取得
6
8
9
季節の竜の守護
-
春
夏
秋
冬
の竜の守護取得
10
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パーソナルデータ
キャラクター名
旅の目的
タグ
性別
年齢
種族
身長
体重
故郷
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
雑貨デザイナーの青年。 白い羽と二本の角がある。 容姿はとても美しいが、自身が美しい事が当たり前だと思っていることや、浮世離れした言動、子供っぽくぼんやりとした性格のせいで、所謂”喋らなければイケメン”、”残念美人”などと言われるタイプの人。 前述した通り容姿はとても美しく、背が高いため黙っていれば実年齢よりも大人びて見えるが、親しい人の前だと、ワタシは美しい、このアクセサリはどうだろう、あれは何だろう、これが気になる、などととても喧しく、見た目が大人びているせいで余計に子供っぽく見える。 また、他人から美しいと称される事を当たり前だと思っている節があり、"美しく無い"と言われたり、自身をその他の形容詞で表されるとひどく狼狽したり、落ち込んだりする。 故郷は、徒歩一時間弱のところに大きな街がある所為で少子高齢化と過疎化が進んでおり、現在若者はほとんどいない。 その為、周りに同年代が一切いない環境で育った。 両親を大事に思っており、良く手紙を送っている。 一昨年までは両親の生活を支える為に街に稼ぎに行ったり、父と共に狩りに行ったりしていたが、お金が貯まり数年間は安心して暮らせる目処が立ったから、と両親の勧めを受けて旅に出る事にした。 狭い世界で育ったため、色々なものを見聞きしたり、故郷にはない素材を探したりしたいと思っている。 旅道具の多くは父が昔使っていたものを譲り受けたもので、デザインの古いものや壊れかけたものも多い。 宝物の帽子は、彼の両親が御守りとして作ってくれたもの。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ある冬の寒い日の事、捨て子だった彼は箱の中で丸くなって眠っていた。 箱の中には彼の他には、彼の年齢と名前の書いた羊皮紙だけで、凍え死ぬ寸前だったところを今の両親に拾われた。 彼が7歳の時の事だった。 拾われた当初、彼は赤子のように、自発的な行動をすることが出来なかったが、幸いにもというべきか、彼を拾った集落では彼のような幼児退行の症状が出た老人も多くいた為、彼を拾った老人達は、丁寧に彼の世話をしてくれた。 以前の彼に何があったのかはわからない。 彼自身にも記憶は無かった。 その所為なのか、精神年齢も実年齢よりもずっと幼いようだった。 言動の幼い彼は、集落の人々から本当の孫のように、蝶よ花よと愛でられ、「別嬪さんだ」「美人さんだ」と言われ続け、何をしてもしなくても、優しく優しく見守られ続けた結果、自分の美しさを疑わず、純粋すぎる程に純粋で、人を疑う事を知らない、平和ボケで天然な性格になってしまった。 しかしその一方で周りとは違い角や羽根などの特徴がある事や、元々捨て子であった為両親と血が繋がっていない事、あまり特筆した才能や長所がない(と、彼は思っている)事を気にしており、"自分には、美しさ以外で求められる事は無いのではないか"と考えていた。 そこには、元々の性質なのか、動物を射る事に抵抗があり、養父から教わった狩りの腕前もあまり上達せず、9歳から15歳までの間必至に練習して、ようやく普通の人でいうところのスタートラインに上がれたばかりであったという事も影響していた。 10歳に養母から習いはじめた日用品作りは、それなりに筋が良く、特に美しい石鹸を作るのが得意で、集落の人々から評判だった為に少し自信もついたのだが、11歳になってから両親や集落の人々の生活を支える為に街に自分の作った日用品を売りに行った際、売れ行きが良かった日に、やっかみで「顔が綺麗だからその顔のファンに商品が売れてるだけで、商品自体は普通以下で大したことがない。」という自分への陰口を聞いた事で、前よりも更に"自分には美しさ以外の価値が無い"と、思い込みに拍車がかかった。 更に、常連客からの冗談混じりの「喋らなければもっと美しさに磨きがかかって良いのに」という言葉を鵜呑みにし、なるべく自分の価値を低くしないように、とあまり口を開かないようにしている(が、親しい人の前だとたくさん話したくなり、我慢が出来ないのでお喋り。) そんな風に生活は続き、拾われた日から10年と半年が過ぎた頃、彼は両親から、そろそろ旅に出ても良い、と言われた。 本音を言えば、旅に出ても出なくても、どちらでも良かったが、両親から「たくさん色んなものを見て、たくさん学んでおいで。…初めてのことがたくさんあると思うけど、頑張ってね。」と言われた彼は、心配されたり、もうやめても良いと言われる事は多々あっても、期待されるような事を言われたのは初めてだ、と嬉しくなった。 その為に彼は両親や集落の人々から旅道具や旅装束を受け取り、旅に出る事にした。 皆にたくさん旅の思い出話を聞かせる為、そして少しでも動き、色々なものを見て、自分の価値を見直し、高める為に。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
りゅうたま
」は岡田篤宏およびテーブルトークカフェ・Daydreamの著作物です。