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らん　くりす 小柄でかわいいが売りの俳優。非情に気さくで素直、人懐っこい。 愛嬌のある顔で普段から愛想もいいことで人気急上昇中。最近よくぽっと出るようになった。ホット。 役はなんでもでき、子役の代わりや高校生役もまだまだいけるが、演技は迫真のもの。とくに涙と笑顔の演技が得意。 ドラマや舞台での本番が終わるところっと素に戻るところから誤解されるコトもなく、みんながハッピーになれればな！とかふんわり思っている。 基本的に大きめの服を愛用し、そういうものに包まれるのが大好き。至福の時。 また、頭も良い方であるため　読書にふけている時も珍しくない。 悪いものや強い言葉に怯える癖や、雨と雪の日に体調をくずしやすかったりするが大体笑顔で大丈夫です、と言い切るタイプ。 体の小ささはかわいいものが着れるから有利、自分の趣味と合うからと割り切っている。 女の子としてだけは間違えられたくない部分も。 なお、なぜか好かれやすい体質については今は大体笑顔でうまくその場を乗り切る癖もある。慣れたな...でも仕方ないものは、仕方ないもんね　好きにさせちゃったかな...？ 4月4日生まれ。 【職業特記】APP+1。ファンに対して『信用』+10％のボーナス。 【特徴】6-0　好意を寄せられている：シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、何故好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはd100決める。（数字が大きいほど好き。） 牢獄の悪夢PC。 ------------------------------------------------------------------------------------- クリアシナリオ 【牢獄の悪夢】【僅差平行のヴェルダンディ(NPC)】 牢獄の悪夢hoバレ。 . . . . . 神様、僕です、どうですか、見てください神様　これできっと色んな人にも幸せを送れますよね僕頑張ってますよねここまで結構かかると思ったのに神様のおかげでみんなにこにこしてくれます！お祈り、お祈りは届いていますか？僕はもう演技でしか泣かないようになりましたよどうですか、ああこれも神様のおかげです、常に神様がお越しいただいているだけで僕は笑顔になれるのです、今日もありがとうございます神様、僕の罪も僕の利益も僕の幸せも全てあなたのものでありあなたに捧げられるものです。お言葉もこの奇跡のお力も今日も善い行いのため人のため、そして僕の生活のため貴方の為に使いました。どうか、どうか僕を見てください。無視はしないでください。見捨てないでください。僕はもう一人になりたくないのです寒いところには行きたくないのですお腹をすかせたくないのです、でもそんな過去も神様がこうして僕をすくい上げてくださったおかげですべてすべてすべて良いものとして捉える事も与える事も共有出来る事もできるようになりました。僕の幼い顔も、栄養足りずの体もこうして舞台を貴方様がくださったおかげで生きていけます、誇りにできます、与え見られ捧げる事ができます！嫉妬などのそんな感情にも襲われても気にせず生きていけます！今日もありがとうございます、ありがとうございます、日々の感謝を忘れなどしません。しません。僕は見捨てられないですよね神様。もうあの頃みたいに、痛いものなど辛いことなどもうないですよね神様。　ああ、今日も、今日も貴方様のおかげで僕は笑えます。まだ笑えます。見ててください神様。僕はまだできます。見ててください。 HO 貴方はエスパーだ。 貴方はある負い目を持っており、そしてある神に崇拝する崇拝者である 貴方は一度だけ神様にであいそのときにSAN値が0になっている だが、神様より教わった催眠術により、己に催眠術を掛けることで擬似的に貴方は社会に溶け込むことができる。 （特殊技能ヒプノーシス（催眠術）所持/成功数値初期値20%or精神分析/医学半分　　サイコメトリー/成功数値初期値心理学半分、人に対してのみ） 貴方は時折KPからの指示で催眠術ロールをかけないといけない。 ２度連続で失敗した場合一時発狂が発動する。 -- 貴方は過去にいじめられていたことがあります 理由は色々あるかもしれませんが、たしかにいじめられていたという事実はあります けれど途中で貴方へのいじめは止まることになるでしょう 人柱という存在によって 優しい心を持っている貴方は、そのことに強い後悔を覚えているでしょう 人柱によって助かっている自分を、そしてその人柱を助けれない自分を そしてある日、貴方はその強い後悔から助かるために、できることはないか…まさに神にもすがる思いだったのでしょう そして貴方はもう私のような人が生まれないためにも、少しでも勇気を与えるためにも俳優になったでしょう -- 幼い頃から、どちらつかずの見た目だった。 　男の子としても女の子にしても非常によくできており、見た目に文句はない。むしろ、異常に整っている。 　そのため、物心がついた頃から母親、そしておじにそれぞれそういう目で見られてきた。 　母子家庭の事もあるが、母親にそれ以上育ってほしくない、とろくに栄誉がとれないまま成長した。 いわば、虐待と性虐待を受けていたために、痛いことや怒鳴るような声、雨雪などが今でも苦手。 　また幼い頃からいじめも受けており、それも見た目や弱さゆえのもの。頭は非常にきれ、自分を貶す程度の言葉じゃなんとも思わなくなっていたため　自然にいじめは暴力的なものに。男子からも女子からもであったために、謝り倒す癖ができる。痛いものがもっと苦手になった。 　上の学年からも目をつけられて、連れ込まれてそういう『お世話』も無理やりさせられた事もあるが、いれられるまでは至らなかった。　 　その目を伺うと大体、好意を寄せている目だというのに、気づいてしまったから。その時だけは、暴力よりは怒鳴りは多かったけれど、優しかったから。 　性に関するものについては、それもあって嫌悪やトラウマはない。 ただ、それでも。一度だけ、平和が続いた時があった。 とある子が　人柱になってくれたのだ。 元から罪悪感を感じやすく、尽くしたい、助けを求められたらすぐに助けてしまう　そんな優しい性格だったために　　なにもできなかった後悔が今でもひどくつのっている。 助けてくれたのに。なにもできなくて。 あの子が、代わりになってしまった　　それじゃあ、僕は…？なにができた…？ 運悪いのかいいものか、その後母親の引っ越しも決まり。あっという間にその環境から離れてしまった事もあり　別れの言葉も感謝の言葉も言えずに別れてしまった。 『…かみさま。』 そうして離れた先で母親が提案し、向かわせたもの。子役、というお芝居のお仕事。 様々な演技と共に、物語を作りあげ、人に感動を贈るもの。 『…かみさま　ぼく、やれます　これがやりたい…！』　 当初はお金目当てではあったが。それ以上に、心を動かすものがあった。テレビで見た、あの様々な世界にはいれて　しかも、このきらきらをたくさん共有できる。願ってもないものだった。 勇気や希望を、これであげられるのなら。 自分になにかできるのなら。 居るだけで映える子役として、またたく間にデビューした。時に声優の活躍もするなど、体で使えるものは使った。 決して綺麗ではなく、時にひどい嫉妬によるいじめ、母親が仕組んだ裏仕事などもやらされることもあり、その環境は環境でひどいものもたまにはあったけれど。それ以上に、楽しかった。自分の性格が曲がる事はなかった。 だけど、どんなものにも旬はある。 子役として価値がある年齢が、終わった頃。徐々に仕事も減り、嫌なものだけが増え　怯える事が多くなってしまった。だというのに、なぜか異常な好意を時に見せられて、母親の財布のためにそこに向かわされる。それには慣れた　けれど、怖いものは、怖い。 見捨てられるのが怖くなったのはここから。笑わなきゃ、となったのも、ここから。 『……神様。』 精神的にも参ってきた頃。 ふら、と歩いてる先に　闇に攫われて。 そんな風に歩いていたら危ないよ、と微睡む中で声が聞こえた。 辛いでしょう、怖いものもたくさんあるでしょう。私がすべて平気になれる力をあげましょう、と声が聞こえた。 時に退けるような力をあげましょう、と声が聞こえた。 優しい、優しい声だった。 『条件は1つだけ。　　さあ、目をあけて。こちらを見てご覧。』 目をあけた。 そこには、どこまでも麗しい、自分に手を差し伸べている　神様がいた。 うまれつき超能力者。使い方はわからなかった。 ニャル様に出逢って使い方、そしてSAN0を得たのは高校生頃。 それは盲信という名の敬意。 そこから環境も命令されたとおりに催眠術をかけることで、仕事も環境ごと非常によくなり　大成功と再ヒットに繋がっている。見た目の事もあり、倍の仕事やより濃い出会いに繋がっている。優しく素直で、気前がいいのはそのまま。 俳優声優としてもそこそこ有名かもしれない。

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