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見果ての綸紡：サークル白匣様作 HO1用キャラ（2010作家ベース） SFや伝奇を題材にしている作家。知ってる人は知っているかも程度の認知度。 性格は自由奔放で面白そうな（ネタになりそうな）ものにはどんどん首を突っ込むが 基本的には自己中心のため興味のないものはドライに切り捨てる。面白そうであればむしろ火種を大きくしようとする快楽主義的一面もある。 HO1の問題のせいで納期を守らない作家として編集からはいつも怒られており、業界では対して売れてないくせにさぼり癖にあるカスだと陰でいわれている。 本当のことを言っても信用されなかったりとこちらが傷つくことが多いため言わないようにしている。 このことに困り果てており藁にもすがる思いで友人のアドバイスにのる。 ◆探索者の目的 ・生きて村から帰る事 ・記憶喪失の正体、原因を探る事 ◆ HO 情報 　あなたはよく記憶を失うことがあった。 　気がつくと見知らぬ場所に居たり、職場（もしくは大学）で肩を叩かれてようやく気づいた、という経験が頻繁に起きている。 　気がつくと電車のホームから落ちかけたり、車道に飛び出してしまったり、死にそうな経験を何度もしている。 病院へ行ってもその問題は解決せず、薬なども記憶がない間に捨てられたりしていた。 　あなたが諦めかけた時、友人に「 医者で解決出来ないなら憑き物かもしれないよ。綸紡村ってところでイタコの集会がある。 そこでイタコに見てもらったらどうだ？」 と言われ、無事にたどり着けるとも分からなかったが、一縷の望みを託し綸紡村へ向かうことにした。 ◆探索者設定 ●家族や古い友人と遠く離れた地で一人暮らしをしている。 　職場（学生であれば大学）に3 年以上通っている。 　記憶喪失を発症してから家族の元へ帰省しようとした事もあったかもしれない。 しかし気がつくと自分の家に帰ってきてしまうのだ。 　記憶を失うようになってから家族には会っていない。 いつから記憶が無いかが定かではないが、少なくとも地元に住んでいた時は健常者だった。 ●旅立つ直前に友人に手紙を渡された。 　友人は自分の記憶喪失について親身に聞いてくれて、探索者にとっても何でも喋る事が出来る友人だ。 　封筒には「南」という方角だけが書かれている。 　綸紡村から帰る時まで開かないでほしいと言われている。不思議に感じたが、封はしたままの手紙を持って綸紡村にやってきた。 ●見知らぬ土地でも迷子にならない能力が高い。 　ナビゲートに＋ 30 の補正。

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