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三ツ木 正　ベース：特殊/選択技能→拳銃 一人称：俺/私 1930年代（1933年） ヴァイオリンなどの弦楽器を得意としている30代前半の独身男性。 酒と女が好きで賭け事などにも手を出しているため女性と中々上手くいかない。 おおらかそうに見え、のんびりとしている印象を受けるがだらしがない。 コミュニケーション能力はそこそこ、酒があると尚良い。 いくらか打算的かもしれない。 STR振り直し→9から14へ --- 2015特徴表 3-4 戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。 あらゆる接近戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50％である。 2-5　鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 --- 通過シナリオ 大海ノ鳥ヲ火ノ籠ヘ/ 以下シナリオネタバレを含むため注意 --- 特高警察に所属しており、潜入による査察や内偵などを行う立場の人間である。 基本は情報収集をメインに、必要ならば武力行使。 暴力はなるべく最終手段にしたいと思っている。 *** 以下、メモ □特高(≒スパイ？（d20）) 明治政府成立時から存在する高等警察を母体として、大逆事件を契機に設置された特別高等警察、略して特高警察、特高です。 体制批判に限らず、共産主義、反政府主義、その他、思想、宗教、政府に都合が悪いあらゆるものを摘発、弾圧する組織です。 最初は東京、大阪、京都などの主要9府県にしか設置されていませんでしたが、大正14（1925）年の治安維持法を受けて全国に設置されました。 その捜査手法は苛烈、過激を極め、拷問なども当然のように行われました。 また、逮捕された本人のみではなく、その家族や周辺人物にまで弾圧は及び、特高に睨まれると社会的に抹殺されるも同然、ともいう状態でした。 ・国体護持のために無政府主義者・共産主義者・社会主義者、および国家の存在を否認する者や過激な国家主義者を査察・内偵し、取り締まることを目的とした日本の政治警察である。 ・日本共産党員やその支持者を逮捕すると残虐な拷問をおこない、党を裏切ってスパイになることを強要。 　屈しない者は、拷問で殺してしまうことがしばしば。 ・日本共産党にスパイをもぐり込ませ、そのスパイに銀行強盗をやらせて日本共産党のしわざと大宣伝するなど、卑劣な謀略も常とう手段とした。 「右翼にせよ左翼にせよその他にせよ、偏向思想を持つ組織を抑制し、市民の平和を守る」 「音は嘘をつく」

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