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教会育ちの孤児。口数少なく、ぼんやりしてることが多い。 眠たがりの寒がりで、夏場であろうとめったにマフラーを外さないので見てる方が暑いわ。 立ったままでもよく寝てるが、遊んで、と言われれば、年下の子供たちの世話もきちんとしている。 生い立ちのせいか、妙に動じず達観しており、どっちかというと図太い。 そのため買い出しにつき合わされ、値切ることを一番の使命と任命されている。 特筆して得意なこともないから、このまま教会で子供たちの世話すればいいかなって思ってる。 自然と手伝いが多いので、聖書の類はよく読んできた。(ラテン語) 子供たちの遊びから逃げたりもあるが、鬼ごっこやかくれんぼが強くないと仲間にいれてもらえない。(隠れる、忍び歩き、回避) 一時期行方不明になっていたが、ある夏の日、突然戻ってきた。 ■参考職業　宗教家 ■特徴表 夜に弱い(D)　1d6=6 不屈の精神力　気絶しても次のR最初にCON*2ロール、成功なら治療を受けずとも目覚めてそのRから行動可能 ◆修得呪文 ≪古き印≫ ■不定 【幻覚・幻聴】 聞こえないはずの音や見えないものを見聞きしてしまう。 過去のトラウマが何度も頭に浮かぶなど。（2020/12/20～80日間) ---------------------------通過シナリオネタバレ ◇通過シナリオ 数学者の箱庭 くねり、ゆらり 無我の園 きみと霧との長い夜 ---------------------------数学者の箱庭ネタバレ ◆後遺症 身体にクルーシュチャ方程式の一文字目が刻まれている。 すぐ近くで魔術を使用された場合、全身に転写されたクルーシュチャ方程式が浮かび上がる。 INT18まで上がった景色を覚えている。 ただ、理解は及ぶことはない。

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