タグ： 九頭竜神宮の一族

“男は絵画”“女は文学”の数々の芸術家や文豪を輩出する名門、紅海家の次期当主にして長女 とにかく自信がなく、ネガティブ思考で流されやすい人物 彼女の師いわく『お前は人より頭の回りが早いのだからいっそのこと他を凡人と見下せば楽になる』っと言われたがそんな立場にない彼女にとってそんなことは出来るはずもなく……。 彼女の中で一番大切なのは“立場”である。 人の動向を常に見ており自分がどの立場にいるかを把握しないと落ち着かない性分。 自分の立ち位置、状況、これからなるであろう立場。 彼女はそれを知ったからといって媚びたり、見下したり、遠ざけたりはしない。 彼女にとって自分の立場を把握する事だけが重要な事でありそこから生じるものをどうこうする気はない。 彼女にとって自分はそれをどうこうする立場ではないからだ。 例えいじめられる“立場”にあっていたとしてもその“立場”をわかってればいじめられても構わないと言うよくわからない価値観を持つ。 逆にもし自分の立場がわかっていない状況になった場合、彼女は強いストレスを受けることになるなるだろう。 一人称:わたし 二人称:あなた、〇〇さん 「えっと……紅海　銀杏っていいます……あの、その、一応メンタルセラピスト……を、やってます……はいごめんなさい。わたしなんかに務まるわけないですよね……まず私がセラピーに行かないといけない“立場”ですもんね……」 年収:13 OPP:17 メンタルセラピスト 職業技能：言いくるめ、芸術、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語(英語、ドイツ語など)

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