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死ぬのが怖い。生きるためならなんでもする。身長を聞かれたら150だと盛る。 一人称：俺　二人称：お前 特徴表 35：重火器の達人　火器技能５つの基本成功率が50％ 65：急所を見抜く　狩人の素質を持っている。貫通の確率が2分の1になる。最大40パーセントまで。 クリアシナリオ ・Your SHADOW is genuine? ・ATTACK OF THE KILLER DAIJA ・マグロ（左足欠損） https://charasheet.vampire-blood.net/2574448　磯谷夏生（いそがい　なつお）　いそがいさん https://charasheet.vampire-blood.net/2522741　小川 薊（おがわ あざみ）　おがわさん https://charasheet.vampire-blood.net/2589202　ヤン･レンファ(杨 蓮花)　ヤン 以下、読まなくていいキャラの設定です。 本名 佐久良 愛（さくら めぐむ） 殴られ折れた歯を投げ捨てて血だらけで外に逃げるも髪を掴まれ引きずり戻される。 どれだけ叫んでも泣いても逃げても、詳しいことは知らねえし知りたくもねえが どこかのお偉いさんだったのかなんなのか、いつもクソ親父が事実を握りつぶしてくる。 気にした近所が通報しても決まって言うのは「やんちゃな子でね、また階段から落ちて転んでしまったようだ。」 普通なら警察も俺本人に話も聞くだろうに親父がそう言えば皆納得したように帰っていく。 クソッたれ。あの時折れた歯が乳歯で良かったと生え揃った歯を見て思う。 ただ俺が死ぬのは流石にまずいと思ったのかはたまたストレスの捌け口がなくなるとでも考えたのか、 父に怪我をさせられれば母が治療し、生殺し状態で家にとらわれていた。 いや、飼われていたといった方が表現としては近いかもしれない。 その辺のペットよりはるかに悪辣な環境だったことは間違いないが。 母は父の奴隷だった。助けてと叫んでも誰も助けてくれなかった。だから親を刺した。 殺すつもりなんてない。死んだら楽になってしまうだろう。そんなこと絶対にしたくなかった。 そうして、少年院にいれられて国に物理的に守ってもらうことを覚えた。生き残るために。 おかげさまで院を出た後学校でもいじめられた。親父に比べたら屁でもないような内容だったが。 刺してから親父は殺されるとでも思ったのか暴力はぴたりとやんだ。 しかしそこから先は食事も用意されない、まるで同居しているだけの他人のような生活だった。正直ホッとした。 だが中学生になった時、親に家賃を要求された。 親からもらった小遣いはいくらだの周りが話してる時に俺は家賃を支払うためにバイトを必死に探していた。 新聞配達ぐらいしか当時はできる仕事もなかったから必死にやっていた。 高校を入学・卒業出来たのは単純に俺の努力の賜物だ。 耐え抜いて働き続けて成人し、やっと一人暮らしをはじめることができた。 ワンルームの隙間風が吹くボロ部屋だが嬉しかった。勉強もしつつ今も必死に金を貯めている。 世の中の幸せな奴らは何も悪くない。悪くはないが俺が勝手に恨むのだって別に悪いことではない。 お前らには死んだら悲しんでくれる奴がいたり幸せを願ってくれる奴が周りにいるんだ。 世の中が平和になりますようにと大勢の人が願ってる。 なら俺一人がお前らやこの世の中を恨んだって別に構いやしないだろう。 これだけ見ると思考回路が殺人鬼のようだが、絶対に復讐にかられたり八つ当たりで人を殺したりはしない。 世の中にテロをおこしたりなんかしない。 俺は絶対に幸せになってやる。それがあの両親に対する、このクソだらけの世の中への復讐だ。 仮に必要であれば──それが自分のためになるのであれば、誰かの命を見捨てることも厭わないが。 それはまた別の話だ。 嫌いなものは人間、世の中、特に自分に同情し気まぐれに手を差し出してくる奴。 好きなものは自分が幸せになるための道具。 夢は大学に入って勉強すること。 いざって時に名乗る偽名メモ 田中 実 鈴木 茂 鈴木 実 佐藤 清 高橋 清 佐藤 正 佐藤 進 鈴木 清 田中 稔 鈴木 博

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