タグ： 白鳥の歌を謡うとき

｢これがアリアドネの糸、ってね！｣ とある寒い冬の日に孤児院の前に捨てられていた女の子。 自分の名前と誕生日のみを書かれた紙と共に発見されたため、名前自体は本来のもの。 母親の名と苗字を入れてアリアドネ･H･シルフォードと名乗っている。 (母親の名前はヘスティア) いたずら好きだが、間違ったことが嫌いで意地っ張りなところもある。 しかし情に厚く、1度うちに入れると絶対に離さないタイプ。 去るもの追いかける。そして捕まえる。 たまに男子と喧嘩になっていることがあるが、だいたい拳で会話しているのか、そのご仲良くなっていたりするような物理的な性格の持ち主。 勉強は苦手だが、持ち前の発想力で難を逃れているタイプ。 なので基本的におバカなのがたまにキズ。 はじめてアリアドネを見た人は彼女のことをこう言うだろう｢雪の精霊｣と。 (しかしその3秒後くらいにには｢白い悪魔｣と言われ始める)

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