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江郷　美歌（えごう　みか） 秘匿 ★欠けている感情「哀しみ」 ★エピソード 幼少期、哀しみがわからないため相手の立場に立って考えることができなかった。そのため相手を無意識に傷つけてしまい泣かせることもしばしば。しかしどうして相手が泣いているのかもわからないため、それを繰り返して気づけば独りぼっちになった。 年齢を重ねるうちに、自頭（INT)が高いからか経験則にしたがって適当に嘘をつき、のらりくらりとやり過ごすことを覚え始める。ちなみに逆にひどい事を言われてもわからないためそういう相手のカモになりがちだが、何を言っても刺さらないため気味悪がられてまた独りぼっち。 「ああべつにそういうの気にしてないからさ、貴方も気にしないで。」「ふうん、そっか　好きなだけ言えばいいんじゃない？私は別に。」 周囲の評価は「何を考えているか読めない」「怖い」「根は悪い奴じゃないんだけど、ちょっとな・・・」と遠巻きにされている様子。 ちなみに好きな人に告白して、フラれても「そっか」でおわっちゃう。仕方ないよね、なんとも思わないもん。じゃあこの好きって感情もそんなものだったのかな？そして進む自分不信。「自分がわからない」 職業 コンピューター技術者（ネットセキュリティ社でセキュリティの監視、対応をメインにした職務） 無機物となら、気苦労せずに済むから楽とのこと。 趣味 オカルト　オカルトは科学方面からの解明がしたいために調べていたらどんどん詳しくなっていった。信じていない。 人類学　コミュニケーション対策で学ぶ　哀しみについては結局わからずじまい。 不定の狂気 幻覚 70h 何者かの視線をずっと感じる

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