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一人称:ぼく(怪盗時:私)　二人称:あなた(怪盗時:君) 怪盗名:ムーン 　　　名前に月が入ってる。昔、ルンペンネズミのみんなと月を見上げた。月の光は優しかった。 　　　貧しいこどもたちにも、そんな光が届くといい。ぼくは月の光ほど、綺麗にはなれないけれど。 夢:悲しく貧しい子供たちをなくしたい。 【詳細】 ・過去詳細は＜X2U怪盗秘匿情報＞参照 ・表向きは変装して大道芸などをしたり、日雇いの仕事をこなしている。 ・本来は引っ込み思案で消極的な性格。しかし、他者を演じているときは別人になり切れる。 　怪盗時は派手好きで紳士的な人物になることを努めている。 ・自分だけ助かってしまったという罪の意識に今も尚捕らわれており、必要以上の幸福を求めようとしない。 ・汚い大人たちを心底嫌っており、自分のようなこどもたちを今後も出したくないと思い、 　大人たちから金品を奪い貧民街の子供たちや孤児院などに配りたい。 ・汚い大人を嫌う一方で、自分も汚い方法をとり汚染されている状況が苦しい。でも仕方ない。 ・自分と周りが汚い分、まっとうに生きる人たちが羨ましくて、眩しい。 　自分はそうあれないから、直視できない。したくない。 ・背中から腰にかけて、大きな火傷の跡がある。 X2U ～怪盗×探偵～通過後 ・自分の恩人が輝血さんだったことを知り、憧れを抱く。 ・輝血さんが活躍した時の新聞記事などはスクラップしている。 【技能補足】 ･目星:怪盗になるにあたって、情報収集はだいじ。油断が命取り。 ･言いくるめ:生きていくうちに口が上手くなった。嘘もときには必要。世渡りは、大事。 ･応急手当:昔から生傷が絶えなかったから自然と覚えた。 ･図書館:知らべものをする為に頑張った。 ･医学:自分とか、ルンペンネズミのみんなとかを助けられるようになればと思った。 　　　でも難しくて、第一ぼくにはそんな真っ当な道にいく資格はなかった。 【クリア済みシナリオ】◆PC参加　◇NPC参加 ◆(2019/08/09)X2U ～怪盗×探偵～　【ED:生還】 【交友関係】 ・輝血 一夜さん　探偵さん。大恩人。たすけてくれて、ありがとうございました。 【後遺症】 【習得済み呪文】

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