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あだ名はみんとちゃん 中学校ではそこそこ頭のいい方 明るいところもあるが内向的で本を読むのがすきだ ちょっと人見知りなんだ！ ■マネージャーについて 　彼のことはとても好きですが一般的に信じられているような恋愛感情とは少し違う気がします。 　私は自分に自信がありません。 他のもっともっと人気のある先輩方や華のある同じ年代のお友達を見ていると、 色とりどりに装飾されて光っていてかわいい音楽が大きな音で流れるような場所に、 私なんかが立っていいのかと不安になります。 　応援してくださる方は大切な時間や想い、いろんなものを私に向けてくれているのだと思うと、 申し訳なくなってしまうことすらあります。 　彼は私のことをいつも励ましてくれますし、褒めてくれます。 あんなに私を勇気付け、鼓舞してくれる人は、他にはいないと思います。 家族でさえ、あそこまでは私のことを奮い立たせてはくれないのではないでしょうか。 　私がいくつものステージに立つことができるのは、彼がいなければ成し得なかったことです。 　ところで、アイドルの語源ってなんだか知っていますか？ 携帯で調べたのですが、元々は英語で「崇拝」を意味する言葉だったみたいです。 そういう意味では彼こそが私のアイドルであり、私が目標とする人なのかもしれません。 崇拝というと言い過ぎな気もしますが。 彼のことを崇め拝むようなことがあってはいよいよもって末期なので、 そうならないように自分を戒めておこうと思います。 　あ、それでですね、私は彼の写真を撮ったりするのが一つの趣味なのです。 理由はいくつかあります。彼は表情豊かで見ているとこちらも楽しくなるというのも理由の一つです。 それに先述の理由もあって、彼の写真を見ると後ろ向きな気持ちがいくらか軽くなる気がするのです。 　そしてこの話をするときに避けられない点がもう一つ。 彼はいつも私を気にかけてくれますし、そのことはとても嬉しいのですが、 私が彼と相対して見ることができるのは「私のことを応援する彼」です。当たり前ですが。 …では、普段私といない彼はどんな表情をしているんでしょうか。 彼は誰を愛し、愛したその人にどんな表情を向けるんでしょうか。 いつも快活で私のライブの時にはハッピを着て全力で応援してくれる彼は、 恋愛であるとかそういうようなことと結びつけにくいのです。 　だからこそ、私はそこが知りたい。一般から少し外れた感情なのは私自身よくわかっています。 私は中学生の子供ですから、彼の恋愛対象になることはまずないでしょうし、 私がそれを望んでいるわけでもありません。 　ただ知りたいだけです。 　とはいえ盗撮は褒められたことではありませんので、 見つからないうちにはやくやめてしまわないとと思ってはいるんですよ。 ■他 特徴表より＜愛書家＞を取得 ==================== ■クリアシナリオ 『X2U アイドル×マネージャー』　KP:あき。さん 　∟△短期発狂：異食症(対象：NPC) 弦藤袴…虜になる 薄荷･･･迷いから醒める

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