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全体振り直し1回、INT1回振り直し　POWとDEX入れ替え。個人技能点150+職業技能点360=技能合計ポイント510（150+360職業技能として表記。振る時分かりづらいので…） チェック部分がフレーバー（？）部分です。 警視庁特殊捜査零課に現在所属している女性。趣味はランニングとフィールドワークで、研究がてら野山に行き植物、特に花を観察・研究することを好んでいた。 が、3年前の事件を機に、籠って様々な資料を読み漁るようになる。 だが、未だにランニングは趣味で、ランニングがてら美味しい喫茶店や、小さな本屋を見つけては、そこにふらりと立ち寄るのが楽しみ。 おっとりした女性だが、いざという時の行動力とのギャップが凄い、というのは友人談。 また、(整った)童顔なのもあり、実年齢から相当若く見られ、深夜にランニングをすると、同僚に補導されかけるのが悩み。 年齢不詳の美人刑事。警察官になった甥がいる。 基本的に、童顔なのも相まって班のメンバーでは下の名前で呼ばれている。（皆さんと相談） 元々は医師を目指しており、実際、研修医時代から優秀と称され将来を期待されていた。 だが、アメリカ人と結婚し、アメリカへと渡った姉一家がアメリカで事件に巻き込まれ、危うく命を落としかけたこと。また、その真犯人が逮捕されなかった、ということを知り、半ば怒りを抱いて警察になることを決め、警察学校の門を叩き、同時に遺伝子鑑定士等、法医学者として必要な知識を必死に身に着けた。 その後、科学捜査班として警視庁に所属していたが、特殊捜査零課の発足を受け、法医学、また科学捜査担当として招かれる。 班長の特に頭脳面の補佐を請け負うが、他の刑事と違い研究畑出身（なので、武道系のものはほぼ無し）、また、元々医師（目の前の1人に全力を注ぐ）を目指していたことも有、1を切り捨て100を助ける『警察』という職務に時折疑問を感じている。（そのため、班を率いる班長には、どこか距離を置いている） 南とは、サークルでの良き研究仲間。自分が研究している植物について意見交換をすることも多かったが、3年前の事件を機に、花への嫌悪感を抱いたこと。また、記憶は無いが、もしかしたら自分が研究していた（関わっていた）花が犯行に使われたかもしれない、という強い自責の念から、特殊な部署に所属することもあり、南に火の粉がかからぬようにと距離を置く。（南には研究報告、という形で話していたので、南に嫌疑がかかるのでは？と恐れている） 相模原とは、中々警察に馴染めなかった美星を色々と助けてくれた恩人で、友人だった。（法律は相模原から教わったりした）その死は心に影を落としている。それを利用し、相模原の事件のせいで花がトラウマになった、と、周りに通している。 ただ、庭師事件は、自分の記憶が何故か欠けた事も有、必死に追いかけている。そのためなら、嫌悪感を無視する位の気力はある。（はず） 当初は相模原の死と記憶の欠落、と二重にショックを受け、半ば抜け殻のようになっていたが、記憶を失いながらも逆にそれも『確かに存在した証』と考える甥を見て、目の前の職務に全力で当たる、と改めて覚悟を決めた。 「私の罪は……記憶がなくなったからって、『無かった』ことにはならない。この空白は、優しい甥と違って、愚かで自分勝手な私への罰」 「だから、もう絶対に、真実から目を逸らさない。なんだろうと、受け止めてやる」 「それが私の、『警察』としての『ゼロ』としての、最後の意地。……そして、犯した罪の清算は、私自身の手でつける。他の誰にも譲らない。絶対に」

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