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■2015　特徴表 ド根性：根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に＋5％。 動物に好かれる：独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 「女子供は下がっていなさい。大丈夫、こう見えておじさん、こういうのはお得意なんだ。」 「え？なんだって？お名前だけでも教えてください？そうだなぁ、ベーカー町のワトソンだ、と名乗っておこうか。…え？違う？わはは！そんなこともあるさ」 ジョークが多く、掴みどころがない。その半面、肉体派で言葉より行動。なんでも試してみるもんさ。 という考えを強く持っている初老のおじさん探偵。 初めましての自己紹介の時によくワトソンの名前を出すのでその昔は軍に所属していた…なんてことはなく、ただ単に仕事柄ごろつきを相手にするようなことが多かったのと、もともと筋肉が付きやすい体質のおかげでガタイもよくなった。まさに実践派、といった次第である。 少し話せば英国紳士らしく、優しい笑みをこぼすいいおじさんなのだがいかんせん適当なことを言うことが多い。 彼の住んでいる場所は、人口の多いロンドン ハイド・パーク。 人が多い分、年齢層も広いこの街を随分と気に入っているようだ。特に隣人の男の子（ダニエル君・6歳）をひどく気に入っていて、姿を見れば両親に負けないほどの愛情いっぱいに接する。しかし、それはダニエル君だけに過ぎず、どの子たちにも同じだった。 お菓子を買い与える、手を繋ぐ、高い高いをしてあげるなどなど、目にいれても痛くないとでも言うかのように可愛がる。 「これはこれはダニエル坊ちゃん、今日はお出かけかい？どれ、おじさんが途中までエスコートしよう」 近所では子供好きということで通しているが、彼にとってそれが生き甲斐であるほどの愛情であった。 それが自分は以上であるということに自覚がない。子供をかわいがるのは大人として当然だろう。ましてや我が子がいるわけではないのだ。親の愛だけでは足りない子の心の穴を埋めてあげたいと思って何が悪いのだ。穴がなくとも余剰の愛情を与えて何がいけないというのだ。 時たま、警察にその異常性を指摘されるが、いい気はしていない。彼にとって何も悪いことなどしていないのだ。 イエスペド！ノーセックス！ 子供を愛する基本だろうが！！でもハグくらいはさせてね可愛い天使たち。 ■天使の密室と不浄のロザリオ　秘匿HO1　 貴方の表の顔はうらぶれた 探偵である。しかし裏の顔は真正のペド フィリアだ。特に少年を偏愛し、リアル時 間で30分、一度も少年にハグ出来ないと 2/1ｄ5の秘匿SANチェックが入り、それ は30分毎に毎回入る。つい数日前にも警 察に職務質問を受けており、ばれてしまう と厳罰となるこの趣向を他人に明かす訳に はいかない。（この時代、男性同士の性 行為は重罪だった） ◆HO1　探偵　職業技能 《ナイフ》《こぶし》《キック》《応急手当》《隠 す》《経理》《言いくるめ》《図書館》《忍び 歩き》《聞き耳》《鍵開け》《説得》《法律》《心 理学》《目星》《他の任意の技能１つ》 ■成長

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