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私立探偵。 芸場ママの店に時々顔を出す酒好きでヘビースモーカー。 「探偵は足が大事だろ」とキックボクシングでトレーニングをしている。 ホットケーキのみに特化したこだわりがあり、如何に分厚くふわふわに作れるかを時間がある限り研究している。 探偵事務所に後輩・旭逸生を迎え入れる。（ルルイエ異本と一緒に） 旭に英語を習っている。 ・次ザベス卓で「モノリスの人々」の読破結果。 『PEOPLE OF THE MONOLITH(モノリスの人々)』 ジャスティン・ジェフリー著の詩集。 くすんだ赤色の亜麻布で装丁されており、中は英語で書かれている。 内容は本のタイトルにもなっている詩「モノリスの人々」の他に「黒い欲望」「星の獣」「暗闇の偉容」など。 それらはまさに未知を謳った詩であり、八城が好みそうだと短い付き合いながらもあなたは思うことだろう。 その中でも特に目に止まったのは「異次元の門」と題のつけられた詩。 ・その怪物は我々の世界と隣合わせの異次元に棲んでいる ・怪物は個体ではあるが、半透明で見えたり消えたりを繰り返す ・知覚力のある生物の脳を門として、怪物は我々の世界にやってくる ことができる ＜呪文＞ 「駆り立てる恐怖の召喚」 仕様：夜　野外 SAN消費　1D3　　MP消費は任意 知覚のある生き物の血が生贄として必要 「深海への退散」 正気度１d１０（一時的発狂はなし） 消費MPは6 成功率　初期５％　　１mpにつき５％上昇 唱えるのに３R 効果　クトゥルフを退散させる コストは使い手が払う 「イドの退散」 コスト　1回で1d10の正気度　消費MPは９ 初期成功率５％　　1mpにつき５％上昇 唱えるのに３R 効果　コラジンを退散させる MP共有は知っていれば可能 「ヒュプノスとの邂逅」 コスト：1D10(何かしらの補助があれば1D3まで軽減可能) 時間：３ラウンド 効果：ヒュプノスの世界にいける(お茶会ができるぞ！) クリアシナリオ ・イデアの彼方

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