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デビュー1年目の新米美容師。 大型チェーンで働きつつ、いつか独立しようかと考えたり考えていなかったりする。 強メンタルの持ち主。 怠惰ではないが、基本的にのんびりペースで生きている。大らかで泰然自若とした人物。 大概の出来事に対しては「まぁ何とかなるでしょ」という楽観的な目線を持っている。 芸術家の海津 理(PL:愉快田さん)と俳優の蘇芳 狐昏(PL:ぺいさん)とは小学生時代の幼馴染み。 子供の頃から現在にかけてクセの強い人間に囲まれることが多く、その尻拭いや面倒全般をよく見てきたものの、本人はそれほど苦であるとも思っておらず、寧ろ「楽しいものが見られた」と喜んでいる様子。 落ち着いており面倒見が良い反面、時折子供のようにやんちゃにハメを外すことも多く、悪戯心により友人の目の前から隠れてしまったりなどする。 また、元々美容業界に興味のあった子供だった訳ではなく、そこら辺の木の実やキノコで延々と遊んでいられるような山の野生児タイプであった。 内面的な器は大きいが物理的な体格が小学生ほどしかなく、子供体型であることが唯一の(ちょっとした)コンプレックス。 ただ実際は大して気にしていない。 特徴表: ［信頼の置ける人］ 自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしない限り、任意のコミュニケーション技能3つにそれぞれ+10。 シナリオ「十年ぶりのさいかい」クリア。 呪文 「農作物に祝福を与える」 この呪文は使い手が選ぶ1エーカーの土地の植物をまるで炎にあぶられたように萎えさせてゆっくり枯死させてしまうか、あるいは逆に元気よく成長させる呪文である。発動には6MPを喪失し、枯らす場合はさらに1d6SAN値を喪失させる。呪文の使い手を血が出るほど殴りつけるなど、血を見させることができればこの呪文は破れる。

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