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弱冠15歳のゼノスエージェント。名前は「しのつぎ」と読む。国籍等不明。ウロボロスでありながら、それを隠してゼノスに所属する異端の存在。コードネームは『ルーズ・ドッグ』 青峰ミユキや坂月那岐のように突出した戦闘能力はないものの、身のこなしの軽さと活動領域の広さから、諜報、探索等を含めた様々な任務に携わる。ゼノスの何でも屋みたいな感じ。 彼女がなぜ、ウロボロス撲滅を公言するプランナーと行動を共にしているのか。どのようにして隠し通しているのか。そして、そのような危険を冒してまでゼノスにいる理由とはなんなのか。それを知るものはまだいない。わかっているのは、彼女は現時点において、たしかにゼノスエージェントとしてプランナーに認められ、プラン達成のために活動しているということだけである。（データ的に言えば道化の出し物でエフェクトの見た目を変えています。） なお、数少ない情報によれば、彼女は一時期UGNに保護されていた期間があり、その際には近親者が存在しないことが確認されている。その一年程後に行方不明となり、ゼノスと合流している。 見た目：短めの黒髪、小柄な身長（148㎝）。膝下まであるぶかぶかの男物の黒コートを羽織っている。 年相応の軽薄な口調の中に、年不相応な含みのある言葉が混じる。そんなに変な奴じゃないよ。たぶん。 戦闘時は懐にしまい込んだ真っ黒い小型拳銃で攻撃する。出鱈目な撃ち方だが何故か当たる。 ※裏設定がたんとあるキャラです。セッション終了後にドバっと開示します。

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