タグ： 優香の子

みたり まな メンヘラクソ女 一人称:まな 口癖:やばじゃん 趣味:好きな人(月夜さん)を見守ること、写真 好きな食べ物:月夜さんが得意な料理=ハンバーグ 好きな飲み物:カルーアミルク 好きな色:月夜さんの瞳の色(黄緑) 好きなファッション:甘ロリ、サンリオキャラのロンＴなど 日課:月夜さんについての日記を書くこと 風景とかの写真を撮るのが好き 加工もするしぽえみーなのもあげる インスタやってる 親からネグレクトをされ、顔立ちこそ可愛いがよれた衣服などから小学、中学では家庭環境を少なからず察せられ遠巻きにされていた。 街中で困っていた時に助けてくれた月夜さんに一目(？)惚れする。 好きで好きで、追いかけて、ただただ見つめて、全てを知りたくて、 stkであり片想いの自覚はあったのだがある日友人と恋人の話になり、みんなが彼氏がいる中「いない」と言えず、自分にもいると言ってしまった。それ以来少しずつ歯車が狂っていく。 私には彼氏がいる、でも本当は彼女で、あぁ、そうか。たしかに彼女がいるって言っても普通の人は理解してくれないよね。私は別にいいけどあの人が変なふうに言われるのはつらいもん、だから仕方ないよね。まだ付き合ってないけど、これから付き合うんだもん、その未来は確定してるんだから、実質付き合ってると言っても過言じゃないよね、うん、だから、わたしは彼女の恋人なんだ 今はまだ恥ずかしいけど、ちゃんと面と向かいあって改めて告白して、彼女の恥ずかしがり屋さんなところもなおったら、一緒にデートとか行きたいな。 楽しみだな。 付き合っている、と思い込んでいる、思い込みたい自分とただのstkであるという自覚が合わさり互いに両思いであるが相手は恥ずかしがり屋で、自分も照れてまだ告白ができていない、だが実質恋人である、というような認識でいる。 ただ自分に都合のいい世界に逃げている。 小中学時代、ネグレクトが周りにバレていた時、いじめであれ憐れみであれ様々な視線がただただ煩わしかった。 まるで錆びきった、切れ味の悪い刃物を深々と刺され、さらに傷口をえぐられるような。 そんな幼少期、そして多感な時期をすごした愛は底抜けに明るい、所謂″アホの子″のようなキャラを演じるようになった。 ただ一人称は元から。親に自分を見て欲しくて、自分の存在を認めて欲しくて、その結果。 今となっては元がどのような性格だったのかも忘れてしまった。元からこうだったのかもしれないし、もっと落ち着いていたのかもしれない。

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