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犯罪者ベースに作成 「いいか？俺は私情で殺しはしないんだ」 「死神……そう、呼ばれている…」 【組織に入った経緯】 幼少期に一緒に暮らしていた母親からネグレクトを受けており、児童相談所に保護されるまでまともな生活をしていなかった。 栄養不足になっていたこと劣悪な環境の中で生活していたためアレルギーと喘息を発症。現在も体が弱い。 保護された後母親に引き取りを拒否されたため施設で育つが、施設の子供たちから酷いいじめを受ける。 プライドはあったが引っ込み思案であったため抵抗することなく、復讐心だけを募らせていった。 結果その恨みつらみを藁人形に託してみたり殺人映画に影響されて薬の勉強をしたりと子供ながらに陰険な行為を繰り返していた。 小学校高学年に上がった頃にはネットの裏掲示板に入り浸り、いじめっ子達に復讐することだけを考えていた。 そんな生活を繰り返していたある日、裏掲示板で見かけないIPの人間がメッセージを送ってきた。日時場所と「殺し方を教えてやる」の一言。 そのメッセージを真に受けた理門は現場に向かい、その日初めて殺し屋と呼ばれる男が人間を鮮やかな手口で殺す所を目撃した。 あまりにも一瞬で鮮やかな手口に恐怖より強い憧れを抱いた理門は殺し屋と一緒に居た男に「一緒に来るか」と差し伸べられた手を取った。 その日から理門は復讐などという小さなことは忘れ、殺し屋となるために組織に育てられることとなる。 特に昔の事を引きずっているとかはない。むしろ現在の殺し屋像とは真逆で解釈違いの黒歴史。 【現在】 現在は引っ込み思案だった性格は身を潜め、近寄りがたい見た目とは裏腹に割と明るく社交的（自称）になった。 あの日見た憧れの殺し屋を目指し日々過ごしており、かっこつけたがりで形にこだわるところがある。 体力がないので薬物や武器を使用した殺しを得意とする。その風貌から通称死神と呼ばれている。 特に腕がすごいとかそういう事はないが運が良く、これまで殺しがバレたことも目撃されたこともない。 猫とチーズケーキが好き。仕事以外はあまり外出せずおうちで本を読むのが趣味。 特徴表：愛書家 クリアシナリオ ・ニャルラトホテル殺人事件（仮）

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