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クトゥルフ PC作成ツール
言原 鏡夜
ID:2616656
MD:f3914c3887be90271422e1c2e971c1ad
言原 鏡夜
タグ:
おぼろとうふPC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[職業] 写真家(2015基本芸術家ベース) [職業特記] 専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に+10%のボーナス。 [特徴表] 【ド根性】 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5% 「何かを当てられたときに、すぐ復帰できるようにしないと見失ってしまうから」 【実は生きていた】 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 「生きなければならないと思っている。どうしてだろうね?」 [プロフィール] 言原鏡夜(ことはらきょうや) 30歳。職業は写真家。 犯罪心理学者と同じく写真家の兄がいる。 幼い頃に双子の弟を病で失くした。 現在は家元を離れ二人暮らしをしている。 主に人物専門に撮影しているが、兄のように風景を撮りたいなどとは思わないそうだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 生まれつき心臓を患っていた双子の弟『黒羽(くろは)』は15歳まで生きられないといわれていた。 それでも諦め切れなかった父と母は僕と弟二人を連れて様々な病院を転々とした。 その中で僕は弟の姿を切り取るために、両親にねだってカメラを買ってもらった。 弟の姿をたくさん撮った。笑っている顔、怒っている顔、拗ねている顔。 たくさん撮れば撮るほど弟は永遠になっていくんだと思い込んでいた。 思い込むことでいやな未来を無理やり忘れようと思って。 弟は絵を描くことが大好きだった。ずっと白い箱の中にいる弟はたくさんの景色を想像し、創造した。 大きな空、青い空。その絵の行方はもうわからないけれど。 青い空の中を白い鴉が羽を広げて翔けていく姿が僕は好きだったと記憶している。 その絵も、描いているときの笑顔も僕は写真に切り取った。 まさかその写真が、遺影に使われるとは思っていなかったけれど。 弟の葬式のとき、各々の都合で元の家に滞在していた兄たちも参列した。 彼らは悲しさを隠そうとはしなかった。僕と同じ顔で。 ここで不思議だな、と僕はなんとなく思っていた。双子の弟である彼よりも、兄たちのほうが僕に似ている、いいや、同じ顔なんだ。 どうしてなんだろう、どうして、考えて考えて気づいたら僕は実家の物置小屋まで来ていた。 その中にひっそりと置いてあった古いカメラを見つけて、僕は、"私は"思い出した。 ああ、可愛そうな黒羽。君の運命は、ずぅっと昔に決まっていたんだね。 それからずっと探していた、君の姿。 灰色の髪、具合の悪そうな顔色。不機嫌そうな眉間。灰色の瞳。 ああ、探していたよ、君の事を。私のことを終わらせてくれる君の事を。 やっと、見つけた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 鏡夜は『いつか存在した荘園のゲームに参加していた』という記憶を持っていると"信じ込んでいる" それは実際にあったかもしれないしなかったかもしれない。もしかしたらこの男の作り話かもしれない。 だが彼は『そうであったのだ』と信じ込んでいる。信じ込んでいるうちは、それは事実として成り立つのかもしれない。 人は言う。愛がなければ見えないのだと。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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