タグ： もこけ

翻訳家として働くトリリンガル。 英語やドイツ語などは自分が読みたい本を読むために勉強している内に仕事として使えるほど身についた。 元々は普通に日本語訳された海外の文献などを読んでいたが、次第に原文を読みたくなりさらには自分の納得いく訳の本がないからと自ら翻訳を始めてしまった。 割とこだわりが強いというか自らの解釈で物事を考えたいタイプの人間。 翻訳の仕事は主に様々な童話系のものを手広く扱っており、童話などに人間ではない架空の存在はつきもののためそのような知識も豊富。 そのほかにも童話は歴史と結びついていることが多いため歴史にも造詣が深い。 本を読む際に人がどのように感じ文章をどのように読み取るのかということにも昔から関心があり、そのような人の感情の機微を知るために心理学を学んでいる時期もあった。 人は同じ本を読んでなぜ違う感じ方をするのか、飲み解き方に差異があるのはなぜなのか、この人物はどのような読み解き方をするのだろうかということに対して興味津々であり本を読んでる人間と話すことや読んでる人を観察するのが趣味。 翻訳をするための仕事部屋は自分が使いやすければいいというスタンスなため正直汚い。机の周りに物が散乱している。 本は本棚が足りなくて床に積み始めるタイプの人間。自分ではどこらへんに何があるのかだいたいわかっている、らしい。 よびかたとか ・俺 ・君、〜さん、〜ちゃん 「いやあ、じゃあそういうことなんですかね」 「〜なのでは？」 「面白いこと考えますね君」 「ふむ、それはそれでいいですね」 「なるほど、つまりはこういうことですかね？」 「いやあ、勉強になるなあ」 「まあ周りはあまり気になりませんね、俺は俺の好きなようにやっているので」 「疲れません？そんなに周りを気にして生きるの」 「読んでみたいんですか？俺の翻訳した本を？」 「いいですよ、感想や君の考え方を教えてくれるならですけど」 好きな食べ物 焼き魚、白菜の浅漬け 苦手なもの　コーヒー、水(味がないから) 花ダイス カランコエ 「幸福の印」「おおらかな心」「小さな思い出」 手にある全てが幸福への道しるべ。貴方の持っている一つ一つはとても小さいものだろう。 だが、貴方は決して捨てない。捨ててはいけないことを知っている。 【ココロコネクト】2020.3.27生還 【常闇の国/トコヤミ】2020.06.03 ロスト

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