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クトゥルフ PC作成ツール
ノア・デヴォル・グリムリーパー
ID:2618032
MD:5562b859ab35b64376fb41809f597e69
ノア・デヴォル・グリムリーパー
タグ:
火櫻
墓卓
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生まれ・能力値
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CON
POW
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴】 一族伝来の宝物:父親からもらったルガーP08 天気予報士:1d6+1時間の正確な天気がわかる 【過去】 ノアには仲の良い幼馴染がいた。 天真爛漫で純粋で純真な姉、メアリー・ルナ・ファロン。 気弱で怖がり、泣き虫の弟、エディ・エクレール・ファロン。 メアリーはノアを振り回し、エディはそれを気遣う。ノアはそんな2人に飽き飽きした様子でもどこか楽しげに着いていくのだ。 「メアもディーもお人好しだから変な人に絡まれるよ」 「あら、それをノアが助けてくれんじゃないの?」 「ノ、ノアの迷惑にならないように……する」 「別に責めてるわけじゃないよ……」 「まぁ、そうだね。いいよ。いざとなった時は助けてあげるよ。これから長い付き合いになりそうだし」 「つきあい……?」 「ずっと一緒にいるってことよ、ね?ノア」 「ずっとはやだな……」 「まぁ、ひどい…!」 そうしたやり取りの中でノアは確かに約束したのだ。2人を助けると。 それが、ノアの中の唯一の正義だった。唯一の光だった。 『お人好しのメアリーと弱虫のエディを守る』 ノアがたった一度だけ、誰かの為に動こうと思った時期だ。2人の為なら、例えどんなに自分の手が汚れようとも構わない。命を賭してでも助けてみせる。 しかし、そんな決意も、想いも。ガラリと崩れる。 エディは生まれつき体が弱かった為ノアが4歳の頃に病気でなくなった。 「仕方ないよ、いくらノアでも、、病気はどうにも出来ないよ……だから、そんな悲しい顔しないで?ノアらしくないよ。ノアは人を馬鹿にしてる時の方がらしいもん」 「バカ、なんでディーが苦しんでるのに馬鹿にしなきゃいけないの」 「…ノアは優しいね」 「……優しくなんてないの知ってるだろ」 「優しいよ。いつものノアならボクみたいなやつ嫌いだって言って近寄りもしないでしょ」 「……」 「えへ、ボクも姉さんもね、ノアがボクらにだけ優しいのにゆうえつかん?もってるんだよ」 「難しい言葉知ってるね」 「ノアが物知りだからボクもいっぱい勉強したんだよ」 「そっか、頑張ったね」 「えへへ、、ありがとう」 メアリーはノアが6歳の頃に快楽殺人鬼に無惨に殺される。 この際、ノアはメアリーが殺されるところを目撃している。 通りにあがる声にならない悲鳴。 ノアはその声につられるがままに裏通りへ入っていく。 ゴロツキが小さく綺麗なノアを見てニタニタと笑う。それを横目にノアは真っ直ぐ声の元へ近づいて行く。 そして、ノアの目に映ったのは信じたくも無いものだった。 背の高い男の腕抱かれた小さな少女。 力なくだらりとぶら下がる短く細い腕。 女の子特有のフリルの着いた可愛らしいワンピース。しかしそれは赤黒く染まっている。シルバーの見知った髪色が、それを他者ではなく確かに知った人だと理解させられてしまう。 顔は下からでは見えないがとめどなく首より上から赤い液体が流れていることから、潰されているだろう、と解ってしまう。 そして、男はノアを視界入れるとニタリ、と笑い少女の指を食べた。文字通り食べたのだ。 ボリッ、ゴリッ、くちゃ、…くちゃ 徐々に無くなっていく少女を前にノアは酷く冷静だった。 「は、はは、あはは、だから言ったじゃん、優しくなんてないよ、って」 小さくそう呟いた後、ノアはゆっくりと男に歩みよる。 「ねぇ、おじさん。僕の方が美味しいと思うよ?」 にっこりと笑って、男に声をかける。 男は値踏みするようにノアを見たあと、たしかに、と言うように大きく口を開けた。 そして、いつの間に手に入れたのか、銃口を男の口の中に突っ込み、ごく冷静に、躊躇することなく、引き金を引いた。 パァンっ! くぐもった銃声が響く。 その数日後、メアリーの葬式が行われた。 ノアは泣かなかった。ただ、ノアの中で2人の喪失感だけが残った。 人間はなんて脆いのだろうか。 人間はなんて醜いのだろうか。 ノアを繋いでいた細く頼りのない糸が。プツリ、と切れる。 いや、薄々、感じていた。切れるまで数ミリもなかった。 「は、はは、人が死ぬ瞬間は、こんなにもあっさりしてるんだ。守りたくても、守れない。それなら、約束なんてしなければよかった。2人に情なんて抱かなければよかった。」 「嘘だよ。2人と1緒にいれてよかった」 「約束を守れなくてごめんね、メア、ディー…」 小さく淡い光が潰えた。ノアを抑えられるたった一つの光が、消えた。 それを、2人は知っていた。幼馴染2人は、ノアが初めから狂っていたのを知っていた。だから、抑え役になろうとノアにしつこく付き纏った。仲良くなった。ノアを人で居させるために。 いや、心の根は、ノアに惚れて居たからかもしれない。ただ、ノアの傍にいて、ノアからの唯一の愛情を受けたかっただけなのかもしれない。 どちらにせよ、2人はもう居ない。ノアを止められる人は存在しない。 狂った歯車を無理やり繋ぎ止めていたがそれももう壊れてしまった。 そして、ノアの行動が、後に、たくさんの人の運命を狂わせる事になったのだ。 ノアのちょっとした好奇心がきっかけで。
※
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