タグ： NPC

■山姥切長義 政府より配属された元監査官。 当初審神者から警戒され、正宗の監視のもと本丸の角部屋に配置されていた。しかし、審神者の霊力と馴染めずに出陣できない日々が続き、写しや他の刀たちとの扱いの差に堪えきれず、自ら審神者に膝を折って審神者の霊力を受け入れた。現在は母屋に近い一振部屋を得ている。 初期刀である写しとの経験値差を苦く思いながらも理解しており、写しとは別の方法で審神者に重用されることを目的に、本丸運営に積極的に関わっている。 ちなみに酒は飲めないことはないが、化けの皮が剥がれるので一緒に飲む相手を選ぶ。 ■山姥切国広と：一度回想のとおりにやりあったが、その後は特に大きな揉め事はなく冷戦状態中。国広が極済み&しばらく長義が出陣不能状態だったため、長義のほうから積極的にふっかけることをしなかったという理由が大きい。大人数でいるときは当たり障りのない会話をするが、基本的には口をきかない。会話をするようになるのは卵を分けるようになってから。 ■日向正宗と：初期の監視役だが、全然ギスギスできなくて調子が狂うばかりだった。何故か梅干づくりを手伝わされていた。 ■大般若長光と：部隊配属から現在まで、何かと気にかけてくれる有難い存在。同じ第四部隊である上に長義が個室風呂を利用しようとすると必ず大般若の部屋の前を通らなくてはいけないという都合上、結構本丸でも構われていた。部屋替え後なんやかんやあって最初に長義が正宗といた部屋には現在彼が入っている。部屋換え直後にぼんやりしていて間違って入ってしまったことが一回ある(駄菓子でもてなされてしまった)。 ■へし切長谷部と：政府からの配属かつ仕事のできる新参者を警戒していたが、今では「お前がいないと書類に埋もれて死ぬ」と言う状態。同じ総務課として長義のことを評価している。 ■南泉&豊前と：化け猫ライダー。顕現時期が近いのもあり馴れた仲。この２振の部屋が近いので魔窟(2階の南西角部屋)に顔を出す機会も増えてきた。だいたい同田貫とかもいる。こいつらといると本性(雑で相当荒っぽい)が出る。 ■技能 8技能平均 12.875<14 器用で大抵のことはそつなくこなすが、そのせいでいまいち１つのことを極められない。出来ることは多いが、いざという場面で頼りにできるかは微妙なラインが多数。 【目星】 【信用】 【経理】 【コンピュータ】 【法律】 【変装】 監査官技能。配属になってからも本丸運営で活かされている。 目を光らせるのが仕事なので目星が日本刀以外では最高値。 信用は政府の内情を知る発言に説得力があることから。 変装は即バレしていた程度なのであまり高くはない。 【日本刀】 【回避】 【応急手当】 戦闘における基礎技能。まあ、これくらいできて当然かな。 【言いくるめ】 八方美人で弁が立つ。内容によっては【信用】で補正が乗る。 【聞き耳】 そのくせ自分の評判は気にかかる。積極的に調べはしない(自分から動くのは負けた気がする)が、周囲の話し声や態度から情報を抜き取ろうとする癖がある。 【図書館】 情報収集能力は元々高い。根回しや作戦のためには調査技能も重要。 【水泳】 当本丸においての必須技能。 長義は泳げない期間に自分でこっそり練習していたため、趣味技能Pから取得。 【製作(製菓)】 仕事の合間につまむようのお菓子を自作する。夜10時くらいに厨でオーブンを覗いている様子がたまに目撃される。甘いもので一息、かな。 普通の料理も問題なくできるが、食べさせる相手がいない時や気心の知れた相手用の場合はやたら大雑把な山賊スタイル。反面、審神者や長船相手には見栄からひどく気をつかう。 好きなお菓子はラングドシャ。作るのも好き(楽だから) 【製作(梅干)】 日向正宗と同室の時に手伝わされた。 ■本丸 初期刀：山姥切国広 初鍛刀：小夜左文字 近侍：鶯丸 登録上は備後国の管轄下にあるが、特定の時空間に存在せず、正史の時間軸から隔絶された「液だまり」のようなところに箱庭のような空間を築いている。※重力レンズの裏に固有結界を展開しているイメージ 「○○本丸」という通称はとくにない(呼ばれてこそなので、自ら名乗っていない)が、一部からは「湖の本丸」「湖底本丸」と呼ばれることもある。事実、メインエントランスや厩、遡行門は湖底に位置している。顕現された刀は、顕現時に身に付けている(審神者の霊力で編まれている)ものを所持していれば湖中での行動制限がかからない。また「歩く」と同様に「泳ぐ」がプリインストールされ、水中行動のための訓練は一切不要という特徴がある。 水場のへの出陣が多く、川辺の戦いや海戦によく赴くが出陣頻度はそこまで高くない。 紋は「水煙に剣片喰」/「三位一体の鱗」。 ■審神者 齢40を過ぎた女性。しかし外見から年齢を判別することが難しく、「若くも見えないが、年老いても見えない」不気味な風貌をしている。特技は歌。そのせいもあってか、審神者の間では陰から「人魚」「水妖」等と呼ばれている。二本の脚があるか謎。 刀たちからは母として慕われている※未婚 水の霊力を持ち、手入れ、移動等においても水に関連した機構を用いる。本丸の湖水は主の霊力そのものであり、穢れを受けると濁り、力を使いすぎると水位が下がる。また湖水は刀を人の身として産み直す羊水の意味合いも持ち、顕現の儀は湖上で行われる。出陣/帰還の度に湖を通過するのも、戦で刀の本性に喰われて死ぬ人性を都度産み直されていることによる。 ※本シナリオにおける設定 大いなるクトゥルフの眷属、母なるハイドラの化身の１つ。ハイドラの化身である自覚はあるが、本体と思考は同一ではない。 正体の鱗を霊力保存装置として使用している。 『水神の書』(るるぶでは『水神クタアト』)を所持し、水域の神格に関する呪文を多数習得している。 火の属性を強く持つ刀の顕現を苦手としているため、旧知から譲り受けた型落ちアルハザード灯にヴォルヴァドスの分霊を招き、力を借りている。 呪文 ・ナイハーゴの葬送歌 アンデッド/スケルトン系クリーチャーに破壊的ダメージを与える呪文。(「復活」の逆詠唱) 時間遡行軍に単身で接触してしまった時の対抗手段。 ・門の創造/窓の創造 「ザトゥグァよりの夢」で接触が可能になるツトゥグァから授かることができる転移の術。自らが転移する「門」と異なり、「窓」はあらかじめ設置したゲートを術者のMPを消費して他者を通過させることができるものであり、遡行門がこれにあたる。 ・ほか水神の書に記載がある多数の呪文

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ