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―――――――――――――――――――――― 【職業】…『2015』 P15『刑事』準拠 ・取得技能：聞き耳、心理学、説得、法律、目星、武道(柔道) ／ 未取得：言いくるめ、追跡 　　※作成時のルールにより、職業技能ポイントと趣味技能ポイントを足して割り振っている為、職業ポイントが上記技能以外にも振られている。 ・特記：制服着用時or警察手帳提示で〈信用〉〈説得〉+20％。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者にはその限りではない。 ―――――――――――――――――――――― ※『庭師は何を口遊む』HO1作成特記により、POW+3、〈心理学〉+[POW*3]。 ※『基本』P41 『補足的～』より黒丸の３つ目。EDU+2、CON-2。 ―――――――――――――――――――――― 【特徴】…『2015』P18 ・6-10『好意を寄せられている』：シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KP裁量で決定。どれほど好意を寄せているかはD100(大きいほど好き)。 　　⇒あくまで設定の一部として使っているにすぎない為、適用外で大丈夫です。 ―――――――――――――――――――――― 【プロフィール】 ▼現在/仕事 ・警視庁特殊犯罪捜査零課『根占班』チーフ。 ・誰であろうと「苗字＋さん」で呼ぶが、零課の皆には特に信頼を寄せている。というか寧ろ甘いし、かわいいが頼りになるとも思っている。 ▼性格/人物像 ・穏やかそうに笑っていることが多い。態度もやわらかめ。 ・基本的には「何をされても赦そうとする」性格。 　対象が「自分だけ」ならどのような被害を受けても気にせず、それが犯罪であれば法に従い客観的に裁くだけ。 ・弁護士の父を見て育ち、「見知らぬ誰かであっても助けられる自分でありたい」と考え、自然と警察官を目指すように。 ・実年齢に反して童顔、かつ容姿自体も悪くない為、特に異性から好意を寄せられることは少なくない模様。 　しかし本人は恋人を作る気がないのか、告白されてもすべて丁重にお断りしている。結婚願望について問われるなら笑顔ではぐらかす。 ・昔から精神医学に興味があり、警察官になる為の勉強と並行して学んできた。 ・最近だいぶ体力が落ちてきたと実感することもあるので、歳かもしれない。 ・食事は栄養がとれれば良い派だし、自炊もしない。というか不器用なので家事も苦手。 ・取り乱している相手を落ち着かせる為には、まずは話を聞いてもらわなければならないと考え、動きを止める為に柔道を学んでいる。 　尚、学び始めた時期が遅かった為、本人としてはまだまだ修行中の身という認識。 ・拳銃の扱いについては修練こそ積んできたが、まず相手に向けることを躊躇ってしまう。それでも必要であれば使用するが。 　そもそも、場合によっては一撃で人を殺しかねない『武器』そのものが苦手なのかもしれない。 ▼好き ・缶コーヒーを好む。淹れてもらうのも好きだが、缶だとより嬉しい。ブラック派。 ▼誕生日：8/31 ▼利き手：左 ▼口調 ・人称：「僕/私」「貴方」「(苗字)さん」 ・「いや、構わないよ」 ―――――――――――――――――――――― ※以下『庭師は何を口遊む』ネタバレあり。 ▼内面/思考 ・例えどんな理由があろうと人を生き返らすことはできない。 　警察であるなら、死んだ人を生き返らせてはいけない、どれだけ望んでいたとしても。警察であるならば、自分を含めてすべてを救わなければならない。 ▼対人 ・相模原さんのことは、2人きりの時は『涼』と唯一下の名前で呼び捨てにしていた。同じ課の人にも秘密にしているのは公私混同しない為。 　彼女のことが忘れられない為、二度と恋人を作る気はない。 ・零課の皆を信頼してはいるが、彼らの中に『庭師』が居るのかもしれない、という疑念も完全に捨てきれてはいない。 ・『庭師』に対しては複雑な感情を抱いているが、まだ本人と対面していないからか、今のところ人前では普段通りに取り繕えていると思われる。 ――――――――――――――――――――――

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