タグ： 雪霊使い

超心理学者の男性。普段着は使い古したジーパンに白衣。 超心理学の知名度が低いので普段は「心理学者」で通している。 この手の研究者にはよくいる、いわゆる「頭の螺子が1本外れている」人。 すでにかなり専門的な分野ではあるが、その中でも特に「超常現象」に対して専門にしている。 普段は研究室に閉じこもって研究に没頭しているタイプだが、最近同じ研修者の知り合いに 「超常現象を自分の肌で感じて見るとまた違った側面が見えていいぞ」と言われたので、 たまにパワースポットなどを徘徊するようになった。 といっても山登りなどはきついので車で移動可能な場所に限る。 本人曰く、「人間の健康状態は、本人の意識に関わらず精神に多大な影響を与える」という 理由から医学をかなり勉強している。 研究の為なら他の事を疎かにするのは日常茶飯事で、それにより問題を引き起こす事も この人にとっては他愛ない日常の１ページである。 それでも諸々の事後処理に研究の時間をかける事はもちろん望むところではなく、 結果その無駄に切れる頭を使いその場を凌ぐ術が自然と上達していった。 呪文 　・癒し(ヒール) 　　　回復量が上がるよ！ 　・被害を逸らす 　　　正気度とＭＰ減らして、物理ダメをＭＰから消費。発動動作：手を対象に向ける。

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