タグ： クトゥルフ（雪の子） 嗤う人間師参加PC

銀髪翠眼の男性に近しい見た目。瞳には昏い影が揺らめく（俗に言うアイスドアイ）。 シンガーソングライターをしている。歌う姿は儚さを漂わせる（声は低め？なイメージ） そこそこ知識欲があるため他言語（ドイツ語、日本語）を幾つか習得し、多岐にわたり勉強していた。 性格は表面は冷静、根底は優しいが過去その他による癖で感情を押し殺すことが多い。それはまるで人形のように。 また自己犠牲精神が強く、大切な者を守るためなら無慈悲で冷酷になりうる。 重度のシスコンブラコン。ノエルにとって兄妹は希望の光、尊い日常の標、灯火なのだ。 信用した者は総じて守る対象になる。しかし心を開くまで時間はかかるだろう。 好きな食べ物は茶（特に紅茶）、スコーン、日本の菓子（特に和菓子）。 動物は総じて好きだが特に猫が好き。筆まめで日記を持ち歩いている。［★のついている持ち物は普段あまり持ち歩かないもの］ スカートは（必要に迫られない限り）殆ど履かない（ただし民族衣装は着る（任務で着たものが残っているため）） 男物の服を着ている。体型は目立たない格好か布とか使って隠れるようにしているらしい（そこまで胸とかがあるかは知らないが）。 用心棒（犯罪者）時代の名前は“Noir Raven”（ノワール=レイブン）もしくは“N”。呼び名は“暗黒鴉”、“アイスドール” 「俺の邪魔をするな。邪魔をするなら倒すまでだ。」 「俺は“普通”じゃない。普通が好きだ、普通って何だよ。誰も教えてくれない。なあ…誰か教えてくれよ」 「“暗黒鴉”、もう名乗ることは無いと思っていた」 「（戦闘で誰かを殺す場合）俺は黒に戻る。他でもない俺が手を汚せばいい…」 「（戦闘で誰かを殺す場合その2）俺は兵器だ…。ただ望まれ、使われる死神の兵器にもどるんだ」 「（殺した後）……君は、俺のようになるな。どうか壊れてしまうな、頼むから…（多分友人に向けて？それとも大切な人？）」 「（殺した後その2）…地獄の悪魔によろしく伝えておけ（スノードロップの花びらを撒く）」「…おやすみ、安らかに…（ヒヤシンスの花びらを撒く）」 一人称：「俺」「(発狂時)私」（発狂した時に素の自分が出てしまい、それすらも分からないほど発狂して狼狽えると尚良いかなと（中の人のただの性へk((好みですな！） 二人称：「君」「(戦闘時)貴様」「（怒り時）お前」（心を開いた相手は名前呼びになると思われる 。） ――――――――――――――――――――― 特徴表 2-0　前職(犯罪者/用心棒) 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU*3］％を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 ――――――――――――――――――――― 「君のためなら何だって出来るよ」 「俺は…、何でもない」 「…そんなことのために、貴様に！！返せ、返せよ！！優しいあの子を、あの人達を！！！」 嗤う人間師で尽力したが力及ばずアリス、マリア、エネルさんを亡くした。それは彼女のトラウマを抉るにはあまりにも残酷で大きすぎた。全てを背負おうとして失敗したのだ。 「…よろしく」 「…は？」 「（犬に対して）…ステイ」 「兄さん…？」 夜華で日本に飛ばされる。ルディ（ジャックラッセルテリア）を手に入れ、石田五月（https://charasheet.vampire-blood.net/1460733）と友人になる。その過程で過去の傷からアレンや嗤う人間師で亡くなった人物たちの幻覚を発症。 その後霊魂の兄と再会。言葉をかわし合い、兄に対しての傷と向き合うことが出来た。 ねこねこマッサージでは猫にマッサージを受けた。 イヌガミで【癒しのペット】マリーがペットになった。 参加したシナリオ 嗤う人間師（京さん卓、同行者：エネル・ディバーシア（PL：エリアさん）、ソフィア・ブラウン（PL：雪だるまちゃん）、アーノルド・グリーヴ（PL：快晴君））：生還（バッドエンド）（エネルさんロスト、ソフィアちゃん/アーノルド君生還）、SAN推移55→44→47 ？？？（KPレス）：クリア、AF：ピンクのうさぎのマスコット取得 夜華（ドラゴン・キッズさん卓、同行者：石田五月(KPC)）：生還、SAN推移47→37→45、石田五月と友人になる（https://charasheet.vampire-blood.net/1460733） ねこねこマッサージにゃんにゃん支店（ドラゴン・キッズさん卓）：クリア、SAN推移45→63 命を刈り取る形をしているだろう（ラノさん卓、同行者：猫夢刀夜（PL：花園涼音さん）、古都（PL：翡翠さん）、水晶幽火（PL：くろがゆさん））：クリア、AF日本刀取得 命を刈り取る形をしているだろう～卍解～（ラノさん卓、同行者：猫夢刀夜（PL：花園涼音さん）、古都（PL：翡翠さん）、水晶幽火（PL：くろがゆさん））：クリア、AF銃剣　微睡取得、SAN推移63→59 イヌガミ（ドラゴン・キッズさん卓、同行者：石田五月(KPC)、アーノルド・グリーヴ（PL：快晴君））：生還、SAN推移59→53→65、癒しのペット（フクロウのマリー）取得（MP1付与） AF：癒しのペット　効果：探索者に『ペット』の特徴表を与える。飼い主となったPCの好きな動物へと変化するが、一般的に言われる『ペット』である必要がある。（つまり、猛獣は不可） ↓ AF：守護のペット　効果：『癒しのペット』にシナリオ終了ごとにMP1を与え、7P消費すると変化する。選んだ動物の姿が戦闘用の動物へと変化する（犬なら『狼』、猫なら『ヤマネコ』、鳥なら『鷹』など）。普段は癒しのペットの姿であり、「シナリオに『守護のペット』を連れていく」と宣言すると戦うための姿になる。卓中で一度だけ、「ペットをなでる」と宣言することで、その探索者は1ｄ5のSANを回復できる。そして、彼らは探索者がどこへ行こうとも（ロストしても）次元を超えてついていく。あなたを守る最高のペットです。（ほかの卓で使えるかどうかはKPさんと相談してください） 小話――――――――――――――――――――― ちょっとした小話1：彼女は常時変装し自身と男と偽る。罪の意識かそれとも自傷を含蓄するものか…それは彼女にしかわからない。 女性から本気の好意を向けられた時は自分の性別を誤魔化さずに明かす。 ちょっとした小話2：POWが平均より低いのは目の前で兄の残虐な殺され方を目撃してしまったこと、親や周りの友人たちから恐怖の対象としての目を向けられてしまったことが影響している。幼少期は至って普通の少女だったのだろう、しかし事件後の周囲の人の態度の変化と家庭環境の変化により精神が摩耗してしまった。 月日が経ち精神は回復した。だが決して事件前の少女と同じように戻ることはないのだ。 ちょっとした小話3：用心棒（犯罪者）になったのは17の頃。路地裏で行き倒れた際に用心棒と繋がりのある青年ユリウスに助けられたのがきっかけ。用心棒の依頼は護衛、法で裁けぬ極悪人だったりを殺すのが主。 ユリウスとは用心棒をやめた今でも繋がりがあり、時折ミーシャの遊び相手になっている。 過去――――――――――――――――――――― 16年前のことだ。アレン兄やエドガー兄、まだ赤ちゃんだった妹のミーシャと一緒に留守番をしていたら強盗に押し入られた。ただ守りたくて間に入った。殴られた、痛くて怖くて苦しかった。銃を向けてきた、怖くて力の限り暴れた。気づいた時には身体がすごく痛くて、辺りは真っ赤だった。アレン兄と怖い人が真っ赤に染まって倒れてた。目の前も真っ赤だった。私拳銃持ってた。パパとママがミーシャとエドガー兄を抱きしめて震えてた。アレン兄は冷たくなっていた。さっきまで一緒に笑いあってたのにフルートも吹いてくれてたのに。パパとママが怯えたように私を見た。違うの助けたかったの怖がらせたかったんじゃないのごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい 私の手はもう汚れてる。それでもミーシャやエトガー兄は変わらず接してくれた。アリスさんやマリアは私に優しかった。 15の誕生日、手紙とともにアレン兄のフルートを渡された。 それでも私は守れなかった、何も出来なかった自分が許せない。大切な誰かを守る為にも、アレン兄のことを忘れない為にも…私は“俺”で居よう。アレン兄と瓜二つの自分。これは罰で罪滅しだ。 そしてもしもの時は“N”、“Noir・Raven（ノワール・レイブン）”に戻って手を汚すと決めた。 この身が怪物になったとしても、心が壊れそうになってもこの想いは変わらない。この手で大切なものを守り抜くと誓う。

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