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鶴見 羽瑠(つるみ　はる)。20歳。男。探偵。 鶴亀探偵事務所の名ばかり所長。元は大企業の社長御曹司。 自由を欲し束縛を嫌う、基本的にテキトーな性格。仕事には割と意欲的だができることはそこまで多くない。 外出時は女装をしていることが多い。でも仕事以外では口調とか声とかを意識することがないので店員とかが結構ビビる。 以前は現代とは思えぬ箱入り英才教育を強いられおり、裕福ではあるが大変窮屈な暮らしをしていた。 18歳の誕生日を迎える直前に政略結婚の話を持ち出され、ついに我慢の限界を迎える。物心ついたころから側にいた世話係の亀井明希を半ば無理やり連れ、屋敷を飛び出てきた。今も絶賛世話を焼いてもらい中。 探偵を始めた理由はいろいろと縛られるものが少なく自由で楽しそうだったから。事務所立ち上げの手続きとかはほぼ全部明希がやってくれた。 ちなみに鶴見は偽名。事務所を立ち上げる際に「鶴は千年亀は万年というようにこの事務所も永くやっていけますように」という思いを込めて「鶴亀探偵事務所」と名付けたのでそこから一文字ずつ分けた。 当初女装は捜索から身を隠すための手段であったが最近は結構楽しくなってきている。元来の手先の器用さから女装技術の向上は留まることを知らない。 本名は梅小路 羽瑠。両親と歳の離れた妹がいる。 「俺は好きなよーにやるよ。何かあっても明希がなんとかしてくれるでしょ？」 【特徴表】 2-1[手先が器用] 任意の<製作>1つの基本成功率が50%ととなる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10％。 3-10[平凡な容姿] 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20％。加えて、一度しか出会ったことのない相手ならば、相手が<アイデアロール>に失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 同居人 →ロスト

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