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ステータスは双子の巡に準ずる。ただしＤＥＸより3ポイントＰＯＷに移動しています。 2015【用心棒】ベース ：にこにこした人当たりの良いタイプ。によくある腹黒嫌味…と見せかけたただのツンデレ。 ： ：家業は元は闇に潜む世直し団体のように思っていた。 ：が、罪のない人間であっても芽を摘まなければならない状況に陥った時、彼の拳銃を握る手は震えた。 ：それなりに葛藤はあったが、その分を背負って行く事を決めたのだ。 ： ：ただ。この馬鹿弟、闇が足元を掬ったらそのまま喜んで落ちていきそうな気がして。 ：その横で弟はああ、そうしないと駄目なんだ。そう状況を軽く飲み込むと、一瞬の躊躇の間もなく引き金を引いた。 ：この間抜けな顔で返り血を浴びている弟は日頃動物が、生き物が好きだと屈託のない笑顔で言っていた。 ：まあ、仕方ないね。そう小さな声が俺の耳を通り抜けていく。 ：こいつは日頃から口にすることだけは真実だと知っていたし、双子の兄である俺は誰よりも確信していた。 ：俺はこの弟に家業の適性を認めるとともに、確実にこの世界から引き離さなければならないと、強く感じた。 ： ：POW18。なんだかんだ闇に落ちないしAPPロールに屈しない男である。 ： 一人称：私 ◆◆特徴表 4-6【D寄せ餌】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 4-4【D動物に嫌われる】独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ・不利な特性の為2d6の趣味ポイント追加→ Cthulhu : (2D6) → 8[6,2] → 8 ◆◆参戦シナリオ ◇君隠れしの誰そ彼刻：19/10/20 ED1 生還 ：特徴表が「寄せ餌」から「奇妙な幸運」へと変化する。 諏訪家 ：用心棒一家。 ：地元については何でも屋に近い性質も持ち合わせており、閏ちゃんの肉親から一時的に預かり家で育てていた。 ： ：四月一日家との関係性は神社とその氏子。ただ人としても信頼している(諏訪家父談)。 ：そのため『一般人の家』で一旦引き取った閏ちゃんの養い親として打診したのが四月一日家。 ：そして双子の弟を「馬鹿弟。お前はそっちの世界でぬくぬくやってりゃいいんだよ！」とこの用心棒一家より追い出した。何気なく身受けを前もって話を通しておくなど根回しをしておいた張本人。 ------------------------------- 以下ネタバレ ◆後遺症：NPCが力を取り戻したことにより、憑かれている探索者の特徴表が「寄せ餌」から「奇妙な幸運」へと変化する。 ※NPCについて 探索者が名前を呼べば影から出てくる。しかし他の邪神の力が及ぶスペース(いわゆるクローズド空間)では力が圧迫され干渉できないことも多い。 基本的に探索者にしか姿を現すことが出来ず、他の者の前に姿を現すためには探索者のMPを1d2消費する必要がある。MPを消費した状態なら物に触れたりすることも可能。

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