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●ジャーナリスト（ガスライト） 回避、目星、聞き耳、図書館、言いくるめ、説得、他の言語、母国語、写真術、経理、心理学 収入：200￡（信用初期値:10％） ロンドンのフリート・ストリートにある新聞社に勤める記者。 野心家で、常に立身出世を目論んでいる。守銭奴。 記者としては評論やコラム、小説など様々なものを手がける。 事件などの調査はなるべく人任せにせず、自分の足で情報を稼ぎに行くことが大半である。 無駄な出費を嫌うが、情報収集のためであればサロンに足しげく通い、スラムの浮浪者たちにチップを渡したりもする。 田舎にある中流階級の家の出身で、一般知識や教養などの教育を得て育つ。 物心付いた時に父親が親類である叔父に騙され、多額の負債を抱えることとなり生活は一変、 また生活環境も悪化してしまったため、まだ幼い兄弟たちが流行していた結核で命を落とすこととなる。 一番年下であり、可愛がっていた妹もその際に死去してしまう。 不幸にもその時期は駆け出しのコラムニストとして働いている時期で、十分な収入が得られていなかった。 対処が早ければ十分な医者や薬が確保できたかもしれないと悔い、金銭への執着が次第に強くなっていく。 より多くの稼ぎを得る為に単身ロンドンに移住。 市場の金の流れを知るために銀行の事務員としてしばらく勤めた後、新聞社に就職。 本格的にジャーナリストとして活動し始める。 編集者や上流階級の社長の裕福な暮らしぶりを目の当たりにするにつれ、富への憧れがますます強くなり、 出世を目論むようになる。金への信仰心は神へのそれよりも厚い。 ジャーナリストとなり間もない頃の取材中に爆弾テロに巻き込まれ負傷、右腕〜胸部にかけて火傷痕が残った。 そのため爆発音や炎に対して少なからず恐怖がある。 この経験以降、自衛の為に銃やナイフを所持している。 ================================================================================ <特徴表> ・4-8 試練生存者(D) 3D20 ⇒《拳銃》に+50％ 　正気度ポイントを1D6減らす（1D6 = SAN-1）。 　探索者は過去に何らかの恐るべき状況を生き延びた経験を持つ（難破、戦闘、アナーキストの爆弾テロ、地震など）。 　その出来事は、探索者に深い影響を残している（深刻でない恐怖症か、他の精神障害） ・3–2 貪欲 (D) 3D20 ⇒《値切り》に+38％ 　金は探索者にとって神だ。いつでも状況を、まず財政的な視点から見る。 　他人を騙そうとするかもしれず、その対象には他の探索者も含まれるだろう。 ------------------------------------------------------------ 【セッション暦】 ・『殺人姫』（KP:モリーさん) 　1890年代、舞台は女王陛下統治下にあるロンドン。 　5年前に解決したはずのある凄惨な事件と酷似した連続殺人が都市の人々を震え上がらせている。 　誰もが注目するこの事件の行方を追う中で、複雑に絡み合った謎が明らかになるほど次の犠牲者が増えていく。 　昏迷極める事件の最中、果たして真実に辿り着くことは出来るのか？ 　事件担当のスコットランドヤードの捜査官である、真面目な傷顔の男 ジャステイン・J・タイター(--)、 　友人が事件に巻き込まれたという変わり者の貴族 Mr.ダンドナルド(2675259)　らとともに真相に迫る。 　事件は無事解決。少しの間、ロンドンに平和が訪れた…のかもしれない。 ◆発狂メモ 　未 ◆遭遇神話生物 ------------------------------ ・イゴーロナクの化身

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