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■確認用項目 ・キャラクター作成について ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■蛇足項目 ・おいだち ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション 　＿＿＿　以下確認用　＿＿＿ ■キャラクター作成について 年齢：EDU+6=22歳(下限)、23歳（現在） 職業ベース：サプリ2015 ストリート・ローグ 職業P：[EDU*10]＋[DEX*10]　＝　[16*10]＋[15*10]　＝　[300]pt 職業技能：言いくるめ、隠れる、心理学、目星 　　　　　＋次の技能から４つ選択：芸術(ダンス)、芸術(ファッション)、跳躍、投擲、登攀、変装、任意の素手の戦闘技能、ナイフ 　　　　　→芸術(演劇)、変装、登攀、ナイフ 特記：地元の裏道や地元の裏のルールに精通している。 特徴表①：異性が苦手(4-3D) どうしても異性と上手く話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10％。 不利な特徴のポイント[1d6×10] 1d6　Cthulhu : (1D6) → 2　　　興味ポイント＋20P 特徴表②：アウトドア派(2-6) 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ＋20％。 ※芸術(ダンス/ファッション)を芸術(演劇)へ置き換え ※某シナリオにより〈英語〉の初期値が通常の1％ではなく、30％を初期値として付与される。 ■技能について ・理由(ステータス・技能) ・元々筋肉が付きにくく、力も平均女子よりはか弱い類。だが、本人は大して気にしていない模様。力がないなら手段で補えばいい。（STR） ・元は男性仮性半陰陽に分類される不完全型のアンドロゲン不応症。日本で言うなれば、所謂両性具有。 　治療の金の為に無理を働き、治療のタイミングも遅れた為免疫力が若干下がっており風邪を引きやすい。（CON） ・メンタルが弱いというよりはやや正気に欠ける節がある。気を許した人間相手に感受性が強く働く節もあるため、人間らしさはまだ抜けない。 　なるべく人に気を許したくない。その人が居なくなった時、自分まで苦しみたくないから。（POW） ・手先が器用で手癖も悪い。物を盗む。行為に及ぶ。急所を狙う。とはいえ、繊細な作業も得意な部類だ。料理だけは出来ない。味音痴。（DEX） ・ウクライナ出身という事もあり、元の顔立ちは母親によく似て綺麗な顔立ちをしているが、悪事を運ぶようになってから、傷が増えた。 　左目周辺から左肩、右手から右の二の腕の中心に及ぶまでの中度の火傷跡(ケロイド)は、人に油と火をかけられたもの。あの時は性質の悪い男に捕まった気がする。 　身体中の切り傷、銃痕は逃走中に警察に撃たれたものであったり、恨みを買われたものであったり、紛争に巻き込まれたなごりであったり様々だ。（APP） ・外性器の見た目は元々男性に近しいものであったものとはいえ、身体全体の印象は女性寄りだ。 　アンドロゲン不応症の患者は女性にしては背が高く、男性にしては背が低い中性的な身長をしている者が多い。 　アルセニーも例外ではなく、女性にしては身長は高い部類だ。だが、左腕が義手になっている。地雷に巻き込まれたものだ。利き手でないのは幸いだ。 　暫くは片手のない生活をしていたが、知識と技量が足りてきたころになると、神経信号を受け取って指や腕を動かすことのできる筋電義手を自作する様になり、 　今ではそれで生活している。とはいえ、まだまだ開発に余地のある筋電義手の為、左手のみで繊細な作業はできない。（SIZ） ・教養が足りないものの、素質がいいのか記憶力はかなり良い。一度言われたことは基本的に忘れることも無く、人の顔もすぐに覚える。（INT） ・首都付近のウクライナは教育水準が高い事で有名だが、東部はロシアとの紛争で戦争に於いての戦い方ばかりを指南されていた。 　2013年にはウクライナのヤヌコーヴィッチ政権はEUへの加盟手続きを断念。ヨーロッパへの統合を求める野党側が強く反発し抗議活動を始め、 　2014年には国連の統計で約5500人の死者を出すほどの戦争に発展し、母校が破壊されるなどの被害に遭った。 　アルセニーも18歳までには最低限の教養を貰っていたが、家のは金が無かったのもあり、それでも教養は足りない方だ。戦争術ももちろん学んだ。 　国の外を出るようになってから様々な人間を通して学ぶことも多くなり、教育が不十分であるのに対し、知識が多く持っている。（EDU） ・幼少期に不完全型のアンドロゲン不応症との診断を受ける機会があり、父親のいない家では母親が「あなたは男の子なのよ」と耳が痛くなるほどに躾けた。 　「本当は、あなたをちゃんと男の子にしたいの。でも、お金が無いの。」そう言ってすすり泣く母、荒れる環境の中で、 　ちゃんと男の子になる為に汚いことまでしてお金を集めたアルセニーを裏切ったのは母親だった。 　「女みたいな真似して、あなたは男の子なの。わからないならわからせてあげる」その時の母の顔が、声が、 　アルセニーに心的外傷を及ぼし、恐怖余って母親を刺し殺してしまった。それから女性が苦手。（特徴表①(異性が苦手)） ・幼少期から悪事で金を稼ぐ手段を知っていたため、一箇所でずっと留まることが出来ない。世界各国を飛び回っている。（特徴表②(アウトドア派)） 　‐いちど目を付けた標的は原則見逃さない。（追跡） 　‐いちど通った場所を忘れることは原則としてない。（ナビゲート） 　‐いちど学んだことは原則として忘れることはない。雑学が多い。（博物学） ・ウクライナにまだ住んでいたころにウクライナ問題に巻き込まれ戦争術を教え込まれた。 　拳銃、ライフル、ナイフ、爆弾。さまざまな事を叩きこまれた中で、身体を滑り込ませて相手の腸を引き摺り出すのが得意な方だ。（ナイフ） ・身を隠す術はどんな状況でも必要だ。戦争においては頭を隠さねば射撃される。人に追われている時は足が見つかれば牢屋行き。必要なのは手段。（隠れる） ・咄嗟に高い場所へ逃げ込めば大抵の人間は付いてこられない。今の職場では高い箇所の器材のメンテナンスに役に立っている。（登攀） ・耳がそこまでよくない分(爆発音で聴覚が狂っていたり、ケロイドが盛り上がり音が拾いにくくなっていたりする為)、洞察力は高い。 　左目も一応今でも見えている。相手が何を隠し持っているか。相手が一瞬見せる表情にも気づける。遠くに見えるスコープの反射にも。（目星） ・悪事を働きすぎて、追われる身となった今、外装を偽らなければすぐに足元を掬われかねない。 　女装、男装、ある人物への変装。幸いにも器用なため、道具さえあればなんとかなる。（変装） ・下手な嘘はつかない。それが一番の手段。自然を装い、偽れそうなら偽わる。嘘を吐く時のルールは「量・質・関係・様式」のルールに逆らわない事。 　嘘がバレたらそれ以上は偽らない。謝罪と暴力で済むなら耐える。最悪に至るならば逃げる。（言いくるめ） ・戦争術においても死んだふりは有効な時があった。その応用を活かしてか、外に出るようになってから演技力は詐称手段に大いに役に立つ。（芸術(演劇)） ・人の心がいまいちわからない。否、分かろうとしない。分かれば痛覚がリンクされる。人の心は必要ない。捨てろ。（心理学） ・ウクライナ問題に巻き込まれ戦争術を教え込まれた。急所を裂けて身をよじらせるだけでも生存の確率は大きく変わる。（回避） ・戦争術を教え込まれた名残。国によって銃刀法が変わるためずっと持ち続けることは出来ないが、扱いは一応できる。至近距離であれば大抵違わない。（拳銃） ・環境に適応するのに努力は必要だ。分からない事は下手に聞くより調べた方が早いのを知っている。勤勉な方だ。（図書館） ・特にハード面を組み立てるのが得意。ソフト面になると知識を伴う為、他のものに任せた方が良い。（機械修理） ・電気装置を操作するのも手慣れている。あと、爆弾を扱うのにも。（電気修理） ・母国語であるウクライナ語だけでもロシアやポーランドと「なんとなく」で交流を図る事は出来るが、他の言語を覚え交流を図る事も必要だと考えた。 　言葉が通じないのは人間の最大の枷だ。英語は世界で一番使われている言語の為、簡単に学んだ。 　今は人口が多い中国語を学んでいるが、「漢字」というのは難しい。（ほかの言語(中国語)） ・自身が不完全型のアンドロゲン不応症だったのもあり、自分で調べた時期がある。その名残。（医学） ■後遺症 ■呪文 《呪文》基本？サプリ？　P？　記載 ■所持AF ・名称 ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『魔導書の名称』？訳 ■通過シナリオ ・西暦/月/日　シナリオ名（SAN変動） ・20190/09/16　シンドローム：evolV（45→17） 　＿＿＿　以下蛇足　＿＿＿ ■おいだち 父親は誰かわからず、生まれた時からいなかった。死んでいるのかもわからない。母親と二人ぐらしだった。 アルセニーは男性仮性半陰陽に分類される不完全型のアンドロゲン不応症と呼ばれる、 精巣は存在するがミュラー管由来構造物（子宮）が存在しない、ただし外性器が殆ど女性型の外性器異常を持つ性分化疾患を患っていた。 父親がいなかった家系故、母親はアルセニーに男性であってほしいと強く願望を持ち続け、男性として育てることにしていたが、 ロシアとの問題を抱え内戦・紛争が厳しいウクライナでは思春期のアンドロジェン反応性を期待して 薬理学的量のアンドロジェン投与などを含む施術・手術を受けるタイミングが遅れ、 女性のように育ってきてしまっていたアルセニーを母親は邪険に感じ、いつしかアルセニーに対して虐待を奮うようになった。 男性のように育ってほしい母親と、あるがままに生きているだけのアルセニー。 「本当は、あなたをちゃんと男の子にしたいの。でも、お金が無いの。」そう言ってすすり泣く母親を喜ばせたくて、 物を盗んだり詐欺を個人的に働き、自分の手でお金を稼ぐようになった。この頃性自認は女性よりだが、特に気にしておらず、 「お金を貯めて、ちゃんと男になって、母親を喜ばせてあげたいんだ」程度にしか感じていなかった。 金を稼ぐためなら何でもするようになった。アンドロゲン不応症の人間は生殖本能が無い為、妊娠することがない。 詐欺に失敗した時には、身を売る事すら躊躇う事は無かった。 「金を稼いで、ちゃんと男になれば、こんな穢れ仕事も水に流せる……」そう信じてやまなかった確証のない自信があったのだ。 しかし、ある日そんな悪事も母親の耳に入るようになり、アルセニーは遂に母親を逆上させてしまい、 アルセニーを男として見ていると、アルセニーを下敷きにして彼に手を下した。 どんな穢れ仕事も母親の為だった。どんな苦痛も母親の笑顔の為だった。なのに、努力が一瞬にして泡になったことを悟るった時、目の前が真っ白になり、 ふと気づくとアルセニーは母親を殺してしまっていた。それがアルセニーの唯一の恐怖。女性に対しての恐怖だった。 母親の遺体は紛争にあたかも巻き込まれたかのようにそっと捨て置いた。 とはいえ、稼いだ金は自分が男性になる為のもので、母親が死んだ後もアルセニーはせっせとお金を稼ぎ、遂に薬理学的量のアンドロジェン投与、 尿道下裂の修復、精巣固定術、女性化乳房に対しての乳房形成術を行い、男性になる事が出来た。 ところが、男性になる事で母親の夢を叶えることが出来たものの、アルセニーには十分な教養も、環境もたりなかった。 さてどうしたものかとあぐねているとき、あまり見えていなかった現在のロシアの環境を気にするようになり、この惨状を打開しようと考えた。 教養が足りないものの、地の頭が良いアルセニーはまず交流関係を広く持つようになり、生きるために必要な数だけ偽名も持つようになった。 元々母親のために稼ぐスキルが、捜査機関に追われるほどの実力にまでせり上がるのをいいことに、穢れ仕事もエスカレートしていった。 ——必要なのは多くの金。それ以外は自分が自分らしく生きるだけでいい。 そうしてアルセニーはランフォード南極基地で行われている研究に目をつける。 一人称は僕、俺、自分。二人称は君、あんた、お前。 少し煽りぎみなのがデフォルト。演技次第でどうにでもできる。よく笑うが、心まで笑っているとは限らない。 一見薄情だが実は人に対して情を持ちやすいタイプ。それを自覚している節もあり、気を許すことをよしとしない。 人としての心は殺す。それで自分らしく生きる事が出来るなら万々歳だ。 元不完全型のアンドロゲン不応症だが、性自認は男性。恋愛は出来ない。母性溢れる女性ほど苦手なものは無い。味覚音痴。 でも、それでも、あこがれていた。自由な生き方。家族。平和な世界。 年収--万 /財産--万　　　文字色： ■人間関係 施設で知り合った人たち ・Николай・Абакаров（2638163　PL:ひむろ） ・リリィ･エメリッヒ（2635718　PL:さくしあ） ・Nicole・Hartmann（2654467　PL:亨） ■その他記録 ・西暦/月/日　内容 ・偽名一覧 　今の職場：Аркадий Лаврентьевич Саввична（アルカジー・ラヴレンチェヴィチ・サーヴィシュナ）　　　自称ベラルーシ出身 　アメリカ：Algernon Vladislavovich（アルジャーノン・ヴラジスラーヴォヴィチ）　　　自称ロシア系アメリカ人 　イギリス： 　ウクライナ： 　カナダ： 　ロシア： ■追憶 ？歳 ［シナリオ名］ 23歳 ［シンドローム：evolV］人の出会いって、別れが伴うものだから、拒絶して、拒絶して、拒絶して過ごしてきたけど。 　でも、思い返せば、生きている価値も、意味もない、ただ自分らしく生きてる僕からすれば、出会いで人生に価値でも生み出せばよかったなって思うんだ。 　もう、遅いんだけどね。あーあ、生きてるだけ無駄な人生だった。僕の生きてる跡なんて全部消えてしまえ。そしてみんな、俺の事なんか忘れて生きてしまえ。 　残されたこと、何にも達成できなかったし、生きてる価値なんて、跡すらもなかった。みんなずるい。ずるいよ。 ■遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション ・名前 ・

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