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※母国語に振っているその他は初期値技能を隠しても表示されるように便宜上振っている数値です 取得技能はクトゥルフ2015準拠 特記事項：他者への信用+10％・大学関係者への信用+20%のボーナス ロンドン大学に通う大学生で長身かつ痩見の青年、英国人の母と中国人の父、妹のリルがいる。 容姿は父親に似てアジア系の顔立ちをしている。 英語と中国語が飛び交う家庭で育つ。 重度のシスコンで周りの学友からはドン引きされ、古くからの友人は終生治らないと諦められ、妹からは鉄脚制裁を食らう。 それでもめげない、だって妹が可愛いから。　ボクはリルの守護者だから。 将来的には化学か物理学関連の研究者になりたいと考えている。 色んな分野で専門用語の語源となっていて、勉強したら面白そうだという理由でラテン語を選択。 4年ほど日本の大学に留学していたため日本語も話せる。 結果、英語・ラテン語・中国語・日本語のマルチリンガルになった。（ラテン語はもっぱら読む用だが。） 性格はほどほどに社交的で物腰穏やか、日本語なら敬語を使う。 地頭は良いが余り真面目ではなく、時々空き教室に目星をつけては授業をサボっている。 手頃な空き教室が見当たらないときは図書館で自分の専攻学科や興味のある学科の本を読んでる。 化学と物理学を勉強しているためか数学的な計算ごとも出来る。 頭の回転が速いため、相手の心理を汲み取る能力も人より高い。 これといった趣味がなく、休日はネットで論文やら資料を漁ったり ○mazonで買い物したりするくらいしかやることがない。 中華料理人の父が作る、四川式の麻婆豆腐が好物。 しこたま花椒をかけて食べる。 日本で食べたとんこつラーメンに感銘を受け、以後好物に。 だいたい金田屋と一風堂を交互に行く。 でもイギリスで食べると豚骨薄くてちょっと物足りない。 日本の味が恋しい。 余談だが、リアン（Liam）という名前には「 動揺しない守護者」という意味がある。 久しぶりの日本旅行で訪れた、とある離島で初めて神話的事象に巻き込まれる。 島の過去を知る女性とともに自らの身に巣食った謎の病原体の正体を追う。 そこでラテン語で記された奇怪な魔術書を読み呪文を習得する 無事に神話生物を退散させると、彼は女性とともに島を出た。＜活性する島＞ ある時、夢の中で海辺の家に住む「魔女」を名乗る女性と出会う。 おいしい食事と他愛のない話、そして思いがけない「魔女」の真実。 現実世界へ帰ってくると「手土産」として「神様のシェルボトル」が握られていた。 あの潮風香る夢は現実だったのだ。 リアンはこれをストラップに改造し、以後肌見放さず持ち歩くことにした。＜鱗の眼＞ ある日の夜、何気なくスマホをいじっていると悪質な広告を踏む。 実はこれはある神話存在が仕掛けた罠だった。 自室を模した異空間を探索し、無意識に罠を看破。 無事に現実世界に脱出する。＜あなたは神を信じますか＞ この悪質な広告を踏んだ事件の反省からネットについて勉強する。 もう二度とあんな広告は踏まないぞと心に誓いながら。 ＜幕間の成長：コンピュータ+6＞ 前回の事件から1ヶ月後、再び神話的怪異に巻き込まれる。 リアンは妹・リルに宛てて「プレゼント」を用意する。 それは彼の死後に贈られる最悪の「プレゼント」だった。 ＜獄楽悲願のヤービュルニー＞ ある疲れた日の晩、彼はベッドに沈み込むように眠ると不思議な夢を見る。 そこで彼は6つの「問」を投げかけられる。 それは神から人類への「問いかけ」だった　＜問＞ （シナリオクリア報酬でEDUが16→21に） 前回の事件からしばらくして、またしても奇妙な夢を見る。 電車の中いくつかの問題に答え、その先で異形の何かを見る。 胸糞悪い夢で良かった…リアンはそう感じた。　＜第██問＞ （＜芸術（クイズ）＞取得） １週間後、たまたま研究室に遅くまで残る生活が続いていた日。 深夜の帰り道で電話ボックスを発見する。 どこかから掛かってきた電話に出たところから始まる脱出劇だった。 声を頼りに、怪異に狙われながらも無事に脱出できたリアンは家路を急ぐのだった。 ＜教えて、テレフォンボックス＞ 最近怪奇な現象に巻き込まれることが多いと感じたので いつか怪我するかもしれないと思い、用心のため応急手当の技術を勉強することにした ＜幕間の成長：応急手当+10＞ 前回の事件から1年程経った頃、留学時代の友人を訪ねて日本に旅行した所、超大型台風に直面する 仕方なく籠城のための物資を友人と手分けして買いに行くのだが それをきっかけに「台風」の真実を知ることになる。＜IN 950HPA＞ それからしばらくして、彼はとある神格のいる神殿へ拉致される 助けたくても助けられなかった、そんな場面を幾度となく直面した彼は 精神が擦り切れ、達観という名の諦観へと至る。 賽の女神と神格はそんな彼を無慈悲に嘲笑いながら死へ至らしめるのだった。 ＜選ぶのはお前だ＞ 運命の悪戯によって彼は再び日の目を見ることになる。 災厄を呼び寄せる呪いを、その身に受けながら。 （以降、神話生物の召喚成功値に+5　退散成功値に-5の補正 　戦闘時、神話生物にターゲットロックオンされる　戦闘終了かPC死亡まで続く） ＜夜餌湖＞ 理由はどうあれ、再び現世に降り立った。 妹にだけはこの身に降り掛かった災厄の一端を伝えるべきと決心した彼は描写は抑えながらも、リルに真実を伝える。 そしてお守りとして「神様のシェルボトル」を譲ることにした。＜幕間の物語＞ それから数日、白昼夢を見る。 ウユニ塩湖のような美しい風景で、彼はいくつかの思い出を振り返る。 幸せだった思い出も大切な人との思い出も、辛い思い出もすべて。 少しの安息を胸に彼は再び歩き出す。＜空虚表像＞ ある日の星の見えない夜。 夢の中で宝石に満ち溢れた庭園に降り立つ。 そこで1体の人形を見つける。 これは人形と彼の物語＜人形と鉱物庭園＞ それから1ヶ月後、彼は夢を見た。 内容は覚えていないが、目覚めた時やたらと背中と首が凝って 喉が渇いていて、終いには質問攻めの後のように頭が疲れている。 何だったんだ…と呆れていたら、右手には見覚えのないラジオカードが握られていた。 ＜キミのターン！＞ しばらく経ったある日、友人の赤城朱翼からとある製薬会社の船上パーティへと誘われ、企業研究を兼ねて参加する。 そこでまたしても事件に巻き込まれた。 製薬会社の社長とその家族の真実、それにまつわる陰謀。 そして助けてくれた船員の思い。 同じ妹を持つ兄として、兄から妹へ送る最期の妹孝行を手伝うために彼は銃の引き金を引いた。＜空色から雨＞ それからしばらくして、突然、生物学的性別が変化するという事象に巻き込まれる。 調査の途中で出会った、とある教会の若き神父の力を借りて事件解決のための大きな賭けに出る。 その賭けは吉と出るか凶と出るか、結末を知るのは、かの邪神だけである。 ＜【悲報】目が覚めたら女（男）になっていた件について＞ あまりに早い夏の気配が迫ってくる5月のある日。 古書店で不釣り合いな大学ノートを見つける。 中に書かれていたのは子供の空想か日記か。 真実はノートだけが知っている。＜ぼくのまどうしょけんきゅう＞ ＜参加シナリオ＞ 活性する島　鱗の眼　あなたは神を信じますか 獄楽悲願のヤービュルニー　問　第██問 教えて、テレフォンボックス　IN 950HPA 選ぶのはお前だ　夜餌湖　空虚表像　人形と鉱物庭園 キミのターン！　空色から雨　【悲報】目が覚めたら女（男）になっていた件について ぼくのまどうしょけんきゅう ＜習得した呪文＞ ハスターリクの退散 （KPから他卓では使わないでと言われたので封印状態です） イクタクァの退散（改版） 平地でも唱えられるようにした改変版、その分消費SANが大きい コスト：2d10のSAN　2d10+5のMP　詠唱にかかる時間：２ラウンド （ルルブ準拠の習得呪文） ロアとの接触　立ち込める夜霧 魂の抽出　セクメンケネップの言葉　笛に魔力を付与する ＜取得したAF＞ 「コロッケに似た宝石」 その名の通りの外見の石、MP20が貯蔵されている 綺麗なので持ち帰ってきた 「ロゴ入りカードラジオ」 とあるラジオ番組が聞ける小型のラジオ。 別の探索者にこのラジオを聞かせる（=シナリオを紹介する）ことで 相手のSANを1回だけ1d10回復できる、使用後は普通のラジオとなる。 「XXXの髪飾り」※シナリオのネタバレになるので一部秘匿 とある神が感謝の印に残していった髪飾り。 ツヤツヤとした半球状の髪飾り。 髪飾りと称してあるが使い方や大きさもある程度、使用者の意思で変えられる優れモノ。 効果 POW＋1（手にしている場合のみ） 体の何処かに装着するだけで現在の性別とは逆の性別になれる。 髪飾りを外すまで効果は持続し、これを装着した人物が意図的に外そうとしない限り絶対に外れない。 服の上からブローチのようにして付ける事も可能だが、服を脱いだ際は服を貫通して肌にぴったりとくっつく。 この異様な光景を初めて見た者は【SANチェック0/1】を行う。 変身する際は一瞬黒い霧に体を包まれ、気づいたら性別が変わっている。 又これを手にしている時に限り、『使用時のMPの最大値の半分』を消費する事で、 自分のみクトゥルフ神話技能の成功値に＋20の補正を付ける事ができる。 （※MPの最大値が10から20に増えた場合、必要なコストは5点から10点になる。） （現在MPが30点あり、MPの最大値が10の場合、必要なコストは5点のままになる。）

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