タグ： 亜季葉のオーヴァード

生まれた時からUGNで育ち、実の親の顔と外の世界を知らない少年。13歳より前の記憶が無い。 キュマイラとハヌマーンのクロスブリード 物理で殴り、まとめてなぎ倒す戦闘スタイル。 戦闘時には【完全獣化】で青白い月の光を纏った白虎の姿に変化する。 二重人格であり、裏の人格は戦闘の時に出てくる。 普段の表の人格は気弱で大人しめな優しい性格だが、戦闘時に出てくる裏の人格は我が強く、割と脳筋で好戦的。話は聞くものの、通じるとは言っていない。 裏人格が出ている時には、表人格は意識が封じられている状態になり裏人格が出ていた時の事は覚えていない。 逆に裏人格は表人格が出ている時の事もすべて覚えている。 彼、遠鐘 菜代の正体は16年前に人間のDNAを用いて人の手によって作られた人造生命。 元になったDNAは『白銀 尚史』。その為、DNAの持ち主に酷似した容姿となっている。 作られた当初は被験体として実験動物のように扱われ、その過程で裏の人格が生まれた。 UGNで行われたレネゲイドウイルス投与実験での数少ない成功作。 オーヴァード化に成功し、実験が終了した時に記憶操作が行われ、『表人格は』被験体だった時の記憶を失っている。 その為、「物心ついた時からUGNで育てられた」と思い込んでいる。 裏人格は記憶操作の影響を受けておらず、『自分という人格』が生まれた時からの記憶をすべて……表人格が被験体として扱われていたことも覚えている。 頭のネジが1、2本外れてて割とお話が通じないのはそのせいかもしれない。しかし彼は13歳より以前の記憶がある事を周囲に言う気は無いようだ。 参加シナリオ ・Blossom that bear no fruit

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